海外の記事一覧

ども、ご無沙汰しております。

WUです。

久々の投稿になるのですが、1か月間、サンフランシスコ、ニューヨーク、マイアミ、ラスベガス、ロサンゼルスの順でアメリカに行っていました。

知らないところには絶対行ってはいけない、裏道を通ってはいけないなど、治安が悪いと言われているアメリカですが、予想以上に治安の悪さは感じませんでした。

そもそも、海外によく行っていると分かりますが、治安のいいとこ悪いとこは、その町の雰囲気や住んでいる人、走っている車、お店などの建物を見るとすぐに分かります。
この様に、「夜行くと、この場所は危ないだろうな」という雰囲気の地区はありますが、昼間に散策していると、どこが危なくて、どこが安全かすぐにわかります。

私自身意外だったのですが、中でも一番治安が悪そうだなという印象を抱いた都市はサンフランシスコでした。
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どこの国、都市でも危険な地区はありますが、サンフランシスコは観光客の多い地区からすぐ隣が治安の悪い地域という場所が多くありました。

治安が良くて安全なところは綺麗なお店が多く、白人の割合が多いのですが、逆に治安の悪いところは、古い建物のお店があり、建物の窓に鉄格子が付いていたり、止まっている車がボロボロだったり、黒人やホームレス、アル中、ヤク中の割合が多いです。

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このホームレス、アル中、ヤク中のレベルの質と量も日本とは比べものにはならないので初めて見る人はビックリするかと思います。

直接見ると普通ではない事が分かる人もいるので、そういう人には近付かないようにしましょう。

中には上の様な方もいて、元々普通に働いていたんだけど、やむを得ずホームレスになった方もいて、切ない気持ちになる状況の方もいます。この様な方には食べ物、タバコ、お金、何をあげてもとても喜んでくれます。この様なホームレスの方にいきなり$20〜$50を分けてあげると、とても感謝してくれて喜びを感じられますね。

誤解を招くといけないので言っておきますが、黒人を差別しているわけではなく、未だに格差社会が残っていて、昔ほどではないけど、未だに黒人の人が働きにくい部分もあるのかもしれません。

黒人の方は体も大きくて見た目が怖いと思うかもしれませんが、僕自身、ブラックミュージックが大好きでライブにもよく行きますし、気さくで、オシャレでとてもクールで、僕が接した黒人は親切な人ばかりでした。

ちなみに今回の旅、最初の都市としてサンフランシスコを選んだ大きな要因も、僕の好きなアメリカのHIPHOPアーティストWu-Tang Clan(ウータン・クラン)のライブがあったからです。

世界のいろんな人種の人と少しでも話したり、交流する事で新たな一面や発見があります。これも英語が話せて初めて分かる事なので、ぜひ英語学習は続けて、どんどんと海外へ行って自分の世界観を広げて欲しいです。

会話をする事でその人の内面が見えてくるので、自分のイメージとは大きく違う事実や世界が見えてきます。

 

サンフランシスコの治安の悪い地区でテンダーロインという場所があります。

この地区にはホームレスやアル中の人が多く、夜にはとても危ない雰囲気になるので日が暮れて人が少なくなったら通らないようにしましょう。

テンダーロインのすぐ隣のミッションストリートも夜になると危ない雰囲気があります。明るいうちは通行人も多いので大丈夫ですが、黒人が多い地区になるので夜の一人歩きは気をつけて下さい。

このWu-Tang Clanのライブ会場もミッションストリート沿いだったのですが、夜は危険な雰囲気で、すぐ裏はテンダーロイン地区だったのであえて通ってみたのですが、裏通りはゴミが散乱していて危険そうなホームレスなどが多く、明らかに治安が悪かったです。

治安が悪いと言っても遊び方次第では何も問題ないと思いますが、ホテルの場所は周りがどのような場所か気を付けて選ぶ必要がありますね。

それ以外は、実際に見てみると感じると思います。(笑)

昼間は比較的問題ないので昼のうちに様子を見て、あなたの危険察知能力を磨いておきましょう。

このミッションストリートは6thストリート以降が特に危険な雰囲気なので夜は気をつけて下さい。

話を戻します。

もちろん、黒人でもお金持ちの人はたくさんいますし、人種とか国籍がどうとかで一概には言えません。日本でも格差があるように世界中どこに行ってもそれはあります。

ただ、日本ではその二極化が進み、格差社会がどんどんと広がっているように感じます。

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アメリカ旅行で選ばれる人気都市は、ロサンゼルス、ニューヨーク、ラスベガス、マイアミなどの有名なところが多いと思います。

サンフランシスコは街の中心部でも坂が多く、下りの時はいいけど、かなり急なので登りがきついです。(笑)

道路にはケーブルカーが走っているので、街を眺めながら坂を上るのも気持ちいいですし、このケーブルカーは昔から多くの人に人気があり、毎日のように長蛇の列で観光客で賑わっています。

毎日のように長蛇の列になるぐらい、世界には自由に生活している人が大勢いるということですね。

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余談ですが、このケーブルカーに乗った時に金髪ロングヘアーに派手なシャツをジーンズにインしたオタク風の男性が乗ってて、ひたすらカメラで景色を撮っていたのですが、その方を西のサンフランシスコから真逆で東のニューヨーク・マンハッタンで信号待ちのところ、道の反対側で偶然遭遇するというミラクルを体験しました。

しかも、サンフランシスコの時とまったく同じ格好だったのですぐに分かりました。(笑)

人生、いつ、どこで、何が起きるか分かりませんね。

起こる可能性が少しでもある事は、現実に起きるんですね。

 

坂の頂上にはグレース大聖堂という大きな教会があってマリリン・モンローが式を挙げたと言われている教会で一度は見る価値あります。

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グレース大聖堂から北に行くと、ロンバードストリートという場所があります。
ここも有名な観光名所でいつも大勢の観光客で賑わっていて、曲がりくねった両脇にはたくさんの花が咲いていて美しい景観の場所です。

tumblr_nld1wcbHYp1up2mo0o1_500 ダウンタウン中心にはユニオンスクエアパークという公園があって、そこには毎日多くの観光客や地元の人で賑わっています。

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街の中心部という事もあって、ユニオンスクエアパーク周辺には数多くのお店が集まっていて、公園内にはカフェもあるのでコーヒーを買って公園でのんびり過ごすのにも、買い物の疲れを癒す休憩場所としても最適の場所です。

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サンフランシスコの有名な観光名所の1つとしてフィッシャーマンズワーフという場所があります。

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フィッシャーマンズワーフはゴールドラッシュの時代からイタリア人漁師の港として栄えたサンフランシスコでも有名な観光名所です。

ここでは、レストラン、お土産屋などが軒を連ね、いつも観光客で賑わっています。
港という事もあってレストランでは新鮮な海の幸を堪能する事が出来ます。

特におすすめなのがロブスターです。

ぷりぷりでとても身の大きなロブスターを食べる事が出来るので是非一度は行って欲しい場所です。

フィッシャーマンズワーフからはゴールデンゲートブリッジも見えるし、海を眺めながらの食事もできるので、かなりリラックス出来る場所だと思います。

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それでは、次はニューヨークについて書いてみようと思います。

やっぱり世界には何事にも拘束されず自由に人生を送っている人がたくさんいます。

でわでわ。。。

 

海外

ども、WUです。

今日は世界観の常識について話します。

この世界の全ての人が見ている世界観は同じ物は一つとしてありません。

基本的に日本で普通に就職して働いている人は、大型連休とかではなく海外旅行に行くなど、まとまった時間を自由に確保できる人は少ないと思います。
(まとまった時間とは1、2週間の事ではなく1、2ヶ月、半年、1年の事を意味しています)

私が今回アメリカに行ったのも、もちろん楽しむためでもありますが、一番は世界基準、価値観や、大富豪や経済自由人、お金や時間など何事にも自由に生活をしている人が、どのくらいいるのかを改めて知るため、体感するために行きました。

私は、海外旅行へ行くときはツアーで行くのではなく、自分で航空チケットやホテルを取ったりして、できるだけホテルも高級ホテル、高層階の部屋、お金持ちの多いホテルなど富裕層の集まる場所に泊まるようにしています。

普通なら出来るだけ安くて、そこそこ綺麗なホテルにして、少しでも節約して買い物など他の事に費やすと思いますが、これには理由があります。

なぜ、そういう事をするのかと言うと、お金や時間に自由がある人と、そうでない人は当たり前ですが、思考、生活、行動が違うから一味違った人生を送れています。

これを知るには、直接自分の目で確かめたり、触ったり、感じたり、体験したり、直接接する事で初めて分かります。

 

今回、1ヶ月かけてサンフランシスコ、ニューヨーク、マイアミ、ラスベガス、ロサンゼルスの順で行ったのですが、富裕層が多いなと感じたのはニューヨーク、マイアミ、ラスベガスでした。

もちろん、サンフランシスコ、ロサンゼルスにも多くの富裕層の方がいますが、あくまでも僕の体感です。

私と同年代くらいなのに、300万円以上するHUBLOTやロレックスの高級腕時計や、3000万円以上するベントレーなどの高級車、息子にフェラーリを運転させているお父さん、HIPHOP大音量でマセラティに乗る黒人、5000万円以上するランボルギーニアベンタドールに奥さんと乗っている方など多くの富裕層の方と出会いました。

ちなみに私もラスベガスの移動ではフェラーリ458スパイダーを使いましたが、気候もカラッとしていて、とても気持ちよかったです。

特に、マイアミでは高級車がとても多く、ベンツ、BMW、アウディは当たり前で、ランボルギーニ、フェラーリ、マセラティ、アストンマーティン、ロールスロイスをよく見かけました。

日本では超高級車やスーパーカーを見かける事はあまりないのでびっくりしますが、アメリカにいるとたくさん見かけるので感覚が麻痺って普通の事のように思えてきます。

 

あなたの世界観というのはあなたの経験、知識、思考から作られています。あなたの世界、思い描く事はあなたのフィルターを通して見えているので、他の人とは見え方が違ってきます。

だから、一人一人人生が違うし、逆にほとんどの人が偏っている感覚、価値観に捕われているので、違う人生に見えるけど同じレベルで生きている事になります。

以前にも何度もお話していますが、あなたの人格はあなたの親からの影響を大きく受けています。
そして、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と自分を指導していた先生も同じ感覚、価値観で成長し、自分のクラスメイトも同じ事が言えます。

これは、資本主義社会の世界では当たり前ですが、みんなを同じ環境に置く事で、大体同じ能力になり、そのトップはその下を管理し易い状態になっています。

ピラミッド型のヒエラルキーをイメージすると分かり易いかと思います。

このピラミッドは段階的にステージで分かれていて上に行けば行く程、自分でコントロールできる事、幅が増えて行きます。

極端な話ですが、ホームレスと大富豪の考え方は同じだとは思いませんよね?

これが仮に同じだとしたら確実に経済は回って行きません。

ですので、まずは考え方を変えること、変える努力をすることが始まりとなり、その変化に伴った行動を起こすことで初めてスタートラインに立つ事になります。そして、1歩ずつ確実に自分の決めた目標へ進んで行く事で、あなたのステージレベルを上げる事ができ、自分でコントロール出来る事が増えてくるので、お金、時間、精神など自由に解放されて行きます。

行動を起こせば分かりますが、1歩踏み出した時点でその感覚を体験出来ます。

買い物などの物欲にお金を払うのではなく、自分の経験にお金を払う事を意識してみて下さい。

人は一人一人自分の世界観の常識を持っていますが、自分の経験にお金を使う事で、人格プログラミングがどんどん更新され大きな輪になっていきます。

そうする事であなたの新たな一面が見えて来ると思います。

でわでわ。。。。

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