2014年6月の記事一覧

どもWUです。

W杯グループリーグ最終マッチ日本対コロンビア。

今朝5時前には起きてサッカーを見た人も多かったのではないでしょうか?

日本代表惜しかったですね。。。

コロンビアは1軍選手をほぼ温存して、1.5軍ぐらいの感じで来ましたが、
それでも惨敗でしたね。。。

これだけ、世界との差があるということですね。
逆を言うとまだまだ伸びしろがたっぷりあるということですね!

前半は前線から積極的にプレスに行って高い位置でボールを奪い、
ボールを持った選手の周りの選手も流動的に動いて、いい動きをしていました。
前半終了間際に岡崎の難しい体制からのヘディングにより同点に追いつきましたが、
後半からは徐々にプレスに行く選手、周りの選手、ミスやボールを奪われた後の
対応速度が遅れていき、
後半にはだいぶ運動量も落ちてチャンスが減っていきました。

勝たないと次がないのでリスクを冒してでも攻める必要があり、パワープレーに行くけど
最後の一歩のところで点に結びつかない。

オフェンスの選手で身長が高いストライカーがいなくて、何度もクロスを上げるけど、
ことごとく跳ね返される。

逆にみんなが流動的にパスを多くつないでディフェンスラインを崩す攻め方が
日本のやり方なのでチャンスが生まれやすい。

日本は後半、疲れから運動量が落ち、縦へのロングパスが増えたが実際にサッカーを本気でしたことがある人ならわかると思いますが、サッカーのようにボールを追いかけて走り続けるのって
とても、体力が奪われます。

しかも、その日の体調や環境にも大きく左右されるので、慣れてないブラジルでやるとなると尚更。

期待されていた香川は1試合目のコートジボワール戦でいい動きができず、見せ場を作ることができなかった。

そして、2試合目のギリシャ戦ではスタメン落ちになり途中出場することとなり、気迫のこもったプレーを見せたが結果には結びつかなかった。

3試合目のコロンビア戦ではいつも以上に攻撃的にゴールを意識して、チーム内最多のシュート数を放ったがゴールを割ることができなかった。

 

もう一人注目の選手、本田圭祐。

コロンビア戦ではゴールへの意識の高さからゴール前でボールを持ちすぎて
取られるシーンもありましたが、このゴールへの執着心がないと海外ではやって行けないようです。本田のキープ力があるからこそ、周りの他の選手が活かされます。

他にもサプライズ選出された大久保。

土壇場で選出されたにも関わらず、素晴らしい活躍でしたね。

大久保のゴールに向かう気持ち、闘争心にはチームの他メンバーにいい影響が見えましたね。

日本代表のすべての選手、監督、コーチが本当に全力を出し切ったと思います。

両サイドバックの長友、内田も全試合フル出場で積極的に攻撃参加もするので運動量は相当なものです。

前回に南アフリカ大会のようには行きませんでしたが、これだけ海外でプレーする選手が多くいても、決勝トーナメントに進出することは難しいのです。

スペインみたいに前回大会優勝していてもグループリーグ敗退することだってあるくらいです。

前回日本が勝った相手、コスタリカは強豪国ウルグアイ、イタリアにも勝ってグループリーグ1位通過しています。

それだけ、サッカーは難しく、おもしろいスポーツなんです。

僕自身何回もW杯や親善試合を見に行きましたが、実際に生で見ると更に、
スタジアムの雰囲気や熱気、選手の闘志が伝わってきて興奮と感動を与えてくれます。

機会があれば行ってみてください。
もっとサッカーが好きになるはずです。

今回の記事はサッカーが好きでサッカーに関することしか書いてないですが、
あなたも思うところは同じだと思います。

悔しいけど、よく戦ってくれました。お疲れ様!!

4年後こそ優勝!!!

 

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最後に本田の言葉聞いてください。↓
「26歳が見たニッポン」 サッカー日本代表MF 本田圭佑(ACミラン)

海外

ども、ご無沙汰してます。

WUです。

最近、結婚式やら海外に行ったりで忙しくしておりました。

 

さて、最近嬉しいことに、お問い合わせを多くいただいているのですが、 内容としては時間や会社に縛られず、自由に時間とお金を使って、海外に好きな時に行って、世界のどこにいても、インターネットを使ってお金を稼げる環境を作りたいという声を頂きます。

最近、こういう考え方をしている人が増えてきているような気がします。

とても素晴らしいことですね。

時間や会社に縛られずに自分でお金を稼ぎたいということは、
自分のビジネスを保有し、価値を与え、自分も豊かになりたいということなので、
自分の人生に責任を持って、決断、決意し、自分の人生を自分で創造したいということで、国にコントロールされている日本をより良いものにするには、こういう人達が増えることが必須ですね。

僕自身、そのために情報発信しているのですが、
こういうお問い合わせを受けると心から嬉しいです。

自分の人生を会社に捧げ、家族と過ごす時間も十分確保できず、
お金も毎日節約して、仕事第一の生活を送っていると、
家族を養うために働いているんだけど、仕事のために生きる人生になってしまいます。

この日本の労働システム自体がそうさせていて、
それが当たり前だという非常識な常識が成り立っているからですね。

特に、日本は国の教育方針が何十年も変わってないので、
GHQの影響で海外からの情報を一切取り入れられないように、操られてきました。

そのため、多くの日本人が中学校から英語を学んでいるにも関わらず、英語を重要視していないため、日に日に忘れ、海外からの情報を得る手段を絶たれていました。
(最近ようやく英語教育方針が変わってきました)

 

 

毎日、朝から夜遅くまで働くことで自分は頑張っていると、周りから褒められるという思い込みが、働いてきた日本人の潜在意識には根強く残っています。

この背景には戦後、食べ物も飲み物も十分に確保できず、一刻も早く国を立て直す必要があって、一日中働いてきた僕たちの先祖の名残が今でも残っています。

アメリカなどではその真逆で、遅くまで働くほど、効率が悪く、頭の回らない、仕事のできない人だと思われるそうです。

そして、家族が第一なので仕事が残っていても、家族との約束や行事ごとがあれば、
仕事を切り上げて家族のもとへ戻ります。

 

思い込みによって自分の人生を狭めるのか、
チャレンジして自分自身で人生を創っていくのか、
その決断をできるのは、あなただけです。

自分の人生は会社でも、社長でも、上司でも、誰のものでもなく、あなたのものです。

今後の人生で、自分の魂の言葉を押し殺し、我慢して、周りに合わせるのか、

それとも、会社のために挑戦するのではなく、自分の人生のために挑戦するかで、

今後の人生が大きく変わります。

 

 

失敗を恐れて無難に生きていくだけではそれなりの対価しか受け取れない。

最初から成功する人なんて、一人もいない。

失敗をすればするほど成功に近づく。

会社のための成長ではなく個人としての成長を最優先すべきですね。

個人として大きく成長することが出来れば、自分で決断して人生を進めて行けるので、 周りの影響を受けることなく、自分の思う方向へ進めるようになります。

 

 

以前ハワイに行った時と、今回ハワイに行ったことで大きな違いを感じたことがあります。

以前、ハワイに行ったときは私がまだ英語を全く話せなくて、海外にも住んだことがなかったときは、

5日もすると

「そろそろ日本の美味しいご飯が食べたいなー」

「早く日本に帰りたいなー」

と思っていたのですが、

今回のハワイは、英語も話せて、海外生活も経験しているので、

「まだ帰りたくないなー」

「1カ月は住みたいなー」

という気持ちの変化に気付きました。

 

やはり、海外に行くときの自分の状態、考え、行動が変わって、英語が話せるとなると、

「日本に帰りたい」

という気持ちがなくなります。

あっても、友達に会いたいとか、家族に会いたいとかぐらいで
一気に不満が減ることに気付きました。

これも自分がいるステージが上がったからだと思っています。

経験して出来ることが増えることで、不満などの気持ちは解消され、

「もっとこうしたい」

「あそこに行きたい」

「あの人に会いにアメリカに行きたい」

など、考えがポジティブになり行動意欲が湧いてきます。

そうなると、後はそれを実現するにはどうしたらいいかを考えて、
必要なこと、情報、物を集めて行って、現実のものと近づけていきます。

実際、やりたいこと、欲しいもの、在りたいと思う事は考えているだけだと妄想で終わるので、それを現実世界に落とし込むことが大事ですね。

何事も諦めてしまうと、そこで終わってしまうのでもったいないですね。

 

 

僕は、自分の理想の人生を送りたいと思っている人の何かしらの手助けが出来たらいいなと本気で考えています。

あなたは、自分の人生を変えたくて変えると決心しているので、これからは行動して成功するまでチャレンジするだけなので、これからの人生何も心配ないですね。

 

一人でも多くの人と豊かさを分かち合えたらと思っています。

これからも、一緒に頑張っていきましょう。

それでわ。。。

 

 

 

思考, 海外