ワーホリの記事一覧

ども、WUです。

「行動できない人は一生同じルーティーン」

今日はそんな話をしたいと思います。

僕はよく友達でもいろんな人に
「5年後10年後はどうなりたい?何がしたい?理想の生活は?」
という質問をするのですが、
「自分と家族が食べていければいい」
と言う人や
「将来お金持ちになって、高級車に乗りたい」
と言う人もいます。

僕が思うのは将来「なぜ」そうしたいのかが明確に答えられる人が少ないと言うことです。

最初の
「自分と家族が食べていければいい」
という答えは僕からすると、会社に依存し向上心がないように聞こえます。
むしろ、人間として食べていくのは必然で当たり前のことです。

人生は楽しむことが優先なのに、生きることが基準になっています。

それは、最低ラインです。

そこで、満足するのはいいけど、もっと他の世界を見て挑戦をして欲しいと思います。

次の
「将来お金持ちになって、高級車に乗りたい」
については、そうなってどうしたいか、そうなるためにはどうすべきか。
というところを聞きたいです。

今の生活を続けるだけでは理想の生活を手に入れらないということは、
自分の何かを変えないといけないということです。

実際、普通の会社でも従業員と社長では収入は大きく違います。

社長の方がお金もあるし、時間もある程度あって自由が効きます。

 

僕がもったいないなーと思うことは、
やりたいことや思い描く生活があるのに、
出来ない理由が先に出てくる人。

時間がない。

お金がない。

そんな余裕がない。

それを言っていると、これから先の人生何かに依存した人生からは抜け出せません。

出来る出来ないではなくて、

やるか、やらないか。

この2択です。

僕は海外生活を送りたいけど、お金や生活の不安を持っている人へのアドバイス、またはインターネットを使った仕事の仕方を教えているのですが、ここで行動できた人が第一歩を踏み出せたことになります。

僕がなぜインターネットビジネスを勧めているかと言うと、世界的に見て、インターネット技術は進歩しているのですが、発展途上国など中にはそうでない国もたくさんあるし、これから海外へワーホリや留学に行く人は必然的にやり方次第では英語を覚えるので、海外でも勝負することが出来るし、英語がわからない日本を出てすぐの時期や、せっかくの海外生活の時間を有効的に使うためには、インターネットビジネスが一番いいと思っているからです。

インターネットビジネスを学ぶことで、マーケティング、集客、セールスとビジネススキルを一貫して習得できます。

しかも、自動化できるところは自動化するので、最初は苦労するかもしれませんが、
どんどん、自分の時間やお金が増えていきます。

このスキルを習得することで期間を気にせずいつでも、いつまでも海外に住むことができます。

このホームページ上にコメントをするか、僕に直接メールをくれた人にだけ、
これから先の本格的なやり方を教えています。

人生一回、時間は止まらず、一歩一歩死へ向かう。

でわでわ。。。

house57

ビジネス, ワーキングホリデー, 思考

perth_map_small_pointer

こんにちは、WUです。

最近、すっかり暖かくなって昼間は暑いくらいありますね。
朝と夜では気温差があるので体調管理には十分気を付けましょう。

今日は、僕が初めてオーストラリアの地を訪れた都市、
Perth(パース)について話そうと思います。

Perth(パース)はオーストラリア西海岸の都市で、
「世界で一番美しい都市」 にも選ばれたことのある、とても美しい場所です。

前にも、Perth(パース)については少しお話ししたのですが、
改めて詳しくお話したいと思います。

まず初めに、ほとんどのワーホリメーカーが一番最初の渡豪先の都市として選ぶ、
東海岸のCairns(ケアンズ)、Gold Coast(ゴールドコースト)、Brisbane(ブリスベン)、
Sydney(シドニー)、Melbourne(メルボルン)になぜ、行かなかったのかというと、
僕の好きなアーティストがオーストラリアツアーをしていて、
どの都市が一番近くでライブを見れるかを考えたときに、
シドニーなどの大都市よりも小さな都市の方が人も少ないだろうし、
ライブ会場も小さいので近くで見れる可能性が高いと思ったのと、
いずれパースには行きたいと思っていたので、
迷わずPerth(パース)を選びました。

 

パースはオーストラリアの第4の都市と言われていて、
オセアニア有数の世界都市とも言われています。

 

パースの良いところは、自然がとても多くて美しく、海もエメラルドグリーンで透き通っていて、
近くには山や川が数多くあって思い切り自然を堪能できます。

街は一部に凝縮されている感じで、電車も街中心部にあって移動もしやすいし、
都会的で西洋の建物もあり、オシャレな人や店も多く、自然もあり、
とてもおすすめの都市です。

 

僕は、パース→ダーウィン→アリススプリングス→ウルル→ケアンズ→ゴールドコースト

とラウンドしたのですが、 その中でもパースは気候もよく、自然と都会的な面を併せ持ち、
一番過ごしやすく理想的な都市でした。

 

街の人も、やさしい人が多いように感じました。

地図を見ながら歩いていたら、

「You lost?(迷ったの?)」

と声をかけてくれたり、歩いててすれ違うと

「Hello(こんにちは)」

とあいさつをしてくれる人が多くいました。

そして、西洋の建物が残っているので、ヨーロッパに来たような感覚になる場所もあって、
色々な面で楽しませてくれる都市でした。

 

ただ、一つ海外生活が初めてのワーホリメーカーにとっての不安要素があるのですが、
それは、日本人が少ないということです。
(日本人が少ないと海外を堪能できる良い点もあります)

ほとんどの人がオーストラリアでワーホリで選ぶ都市は、 さっきも言ったように、
ケアンズや、ゴールドコースト、シドニーなどの、
比較的日本人の多い都市に集中してまうので、
パースは本当に日本人が少ない印象を覚えています。
(英語がわからなくても、出来るだけ英語環境に身を置きたい!と思う人にはとても、
勉強、経験ができる都市です)

ですので、日本語での情報量が少ないため、
英語がわからない最初のうちは少し苦労するかもしれませんが、
行ってみると意外と大丈夫だったりします。

 

 

オーストラリアの日本人向けの生活情報交換サイト

NICHIGO PRESS

にも、多少はシェアハウスや仕事の情報も載っていますが、
ケアンズ、ゴールドコースト、シドニーと比べるとかなり少ないので、
家や仕事を探すのに苦労しました。

英語がわかる人は外国人向けのサイトなどから探せるので問題ないと思いますが、
僕も初めは英語がほとんどわからなかったので苦労しました。

でも、わからない英語をしゃべらざるを得ない状況にあるので、
逆に英語の上達が早かったりします。

英語はノートにひたすら書くよりも、頭で文や表現を考えて会話をする方が記憶にも残るし、
日常会話でよく使う表現もだんだんとわかってきます。

海外生活では一番の壁は言葉の壁だと思うので、
そこをある程度クリアすると、なんてことないです。

 

その他にも

日豪センター

と言って、
日本人のための情報交換や、仕事や家の募集の張り紙を出している施設もあるので、
そこでも情報収集することもできます。

 

 

僕は、パースに着いた最初はホテルで1週間くらい過ごして、
その間にシェアハウスを探し、何回か見学にも行きましたが、
街中心部から少し離れていたのと、なかなか気に入る家が見つからなかったので、
Scarborough(スカボロー)という街のきれいな海が目の前にある、コンドミニアムで10日間を過ごすことにしました。

スカボローはパース中心部から電車とバスで30〜40分ぐらいのところにあるのですが、
目に前がスカボロービーチという透き通ったエメラルドグリーンのきれいな海があったので、
夕日も綺麗でとても心地よく過ごせました。

scarborough-beach-sunset-western-australia

今思うと、ほんとに海も空も空気もとてもきれいな場所だったなと思います。

今の日本はPM2.5などの大気汚染の影響もあってか、
空気がどんよりとかすんでいるので、晴れの日で雲がなくても、
空が白かったり、山が見えなかったりするところが残念です。

ここは、ゴールドコーストみたいに人も多くないし、
朝起きたら着替えて徒歩1分のサラサラのビーチに行って、
波の音を聞きながら、のんびりと過ごすことのできる場所でした。

 

スーパーは近くにあって買い物をするのには問題なかったのですが、
パース中心部に行くときは、バスと電車で行かないといけなかったので、
その途中の道のりも楽しめたし、電車やバスの乗り方も覚えれたし一石二鳥でした。

 

初めてバスに乗ったときは、乗り方も知らずに、
「とりあえず、乗ってみよう」
精神でチャレンジしました。(笑)

バス停jにバスが来たので後ろのドアから乗ると、ドライバーから

「Do you get on the bus for first time?(バスに乗るのは初めてですか?)」

と聞かれ、

「Yes(はい)」

と答えると、

「Actually You have to pay for bus fee here but you first time so you don’t need that.(本当は前から乗ってここでお金を払うんだけど、今回初めてということなので、お金はいらないよ。)」

的なことを言われて (英語がまだわからなかったので。(笑))

「ラッキー!」

と思いながら、Aussieの心の広さも知れたし、バスの乗り方も知れたのでよかったです。(笑)

 

パースでは区間毎に金額が分かれていて、
バスは乗車時にドライバーに行先を言って、
そこまでの料金を先払いして、チケットをもらうシステムです。
これは、日本と同じなので困ることはないかと思います。
そして、日本のSuicaのようなSMART RIDERというカードがあり、
これがあるとスムーズに乗車できて、便利です。

そして、パースシティでは無料のバスもあって、
何回乗っても無料なので、パースシティ内の移動にはもってこいです。

 

バスでのパースまでの道のりの途中、スカボロー周辺の住宅街を通るのですが、
その住宅街も緑が多くあって、とても気持ちの良い時間を過ごせました。
これは、普通の旅行ではなかなか経験する機会がないと思うので、
自然が好きな人にはお勧めです。

post-1769

次は、パースでの3日間のツアーについて話そうと思います。

それでわ。。。

 

 

 

 

ワーキングホリデー

Hi, This is WU.

最近英語の話をしているのでたまには言わせてください。(笑)

 

 

あえて言っておきますがここで紹介している英語勉強法は僕の自論なので参考程度にお読みください。

実際に僕がいいと思ったものばかり紹介していますが、それが万人受けするとは思っていませんので試して自分に合うかを確かめて行きながら自分のものにしていってください。

なぜ、こんなことを言うのかというと僕がいいと思ったからと言って一人一人合う合わないがあるし、また別のやり方のほうが頭に入るという人もいると思うので、まずは試すことから始めてみてください。

 

 

今日は発音について話そうと思います。

中学校の授業でも発音の練習は出てきましたが今考えると、穴埋めや単語の学習量に比べると発音の学習量は極めて少ないイメージがあります。

日本の英語教育の中で発音がなぜ重要視されていなかったのかというと
「日本で英語を使う機会がないから」
だと思います。

 

ほとんどの勉強が高校や大学の入試のためで試験のための知識でしかないからだと感じています。

僕はオーストラリアにいるときから発音がいいと言われることが多っかったのですが、外国人の友達に言われていたことが
「日本人は発音が下手だね」だそうです。。。
日本人の話す英語のことをJapanglishというと言われました。

You wanna gangsta shit man??っと言ってやりました。
(仲のいい友達なので冗談ですけど。あとこの言葉は汚いし使わないほうがいいので覚えなくていいです。笑)

 

よく話を聞くと日本人の発音は中学校で教わった発音がそのまま染み着いている感じなので、その発音ではネイティブや外国人には伝わりません。

簡単に説明すると例えば
I’m not korean→アイム ノット コレアン
このように「not」をそのまま読んで「ノット」と発音する人がたくさんいました。
正確な発音は「ナッ」です。

「not」の「t」の部分はほとんど発音しませんし、区切らずに繋げて発音するので単体の単語で発音するのと文として発音するのとでは発音の仕方が変わってきます。

これくらい簡単な英語なら発音がどうこうの前に伝わりますが、こういった基礎的なところを徹底的にやるかやらないかで後の英語力が変わってきます。

次は、友達に対してよく使う
What are you doing now?→ワット アー ユー ドゥーイング ナウ?

これも違いますね。

 

正確には、
What are you doing now?→ワッラーユードゥーインナウ?

という感じです。

文章で伝えるのは難しいのですが感じだけでも掴んでください。
そして単語単語を区切るんじゃなくてつなげて発音します。

単語と単語がつながることで発音が変わるのでそこも気にしながら練習するとうまく発音できるようになります。

あと重要な発音としては次のものがあります。
■B & V
■L & R
■G & Z
■M & N
■TH

■B & V
この発音の違いは唇の使い方です。
Bは上唇と下唇をつけて「ビー」と発音します。

Vは上唇と下の歯をつけて「ヴィー」と発音します。

Bの発音は日本語でも使うのでそんなに問題ないと思うのですが、問題はVの発音ですね。

学校で習ったVの発音というのは下唇を軽く噛むと習ったと思いますが、厳密には噛むのではなく上唇を下の歯にあてるだけです。
噛むということを意識すると変に発音しにくくなるのですが当てるだけでちゃんとした音が出るので意識するところを変えるだけでかなり楽になります。

■L & R
この発音は舌の使い方ですね。
L & Rは両方とも日本語にはない発音なので最初は難しいかもしれません。
Lは日本語で表現すると「エル」ですが、実際、雰囲気的には「エウ」です。
そして、「エウ」の「ウ」の時に上前歯の裏に当てて発音します。

Rは日本語で表現すると「アール」ですが、雰囲気的には「アーゥ」って感じです。
「アー」の時は舌は動かさず「ゥ」の時に舌を上に持ち上げながら発音します。

L & Rは英語の発音でも1位2位を争うぐらいの難易度かもしれませんが、1位2位を争うぐらい重要でよく使う発音なので一緒に勉強していきましょう。

■G & Z
Gの発音は日本語でも使うので簡単だと思いますが、そのまま「ジー」と発音します。

Zはというと上前歯と下前歯を当てながら「ズィー」と発音します。
日本語でZを発音する場合は「ゼット」ですが英語では「ズィー」となるので気を付けましょう。

■M & N
M & Nも日本語の発音とは違うので慣れるまでは難しいかもしれませんが一緒に練習していきましょう。
Mは日本語で発音すると「エム」になりますが、実際には「エン」と発音しますが、「ン」の時に唇を合わせて「ン」の部分を発音します。

Nの場合も日本語で書くと「エン」で同じなのですが「ン」の発音の時に、さっき話したLの発音のように上前歯の裏に舌を当てながら「エン」の「ン」の部分を発音します。
微妙な違いですが唇や舌の使い方で音が変わってくるので繰り返し練習してみましょう。

■TH
THの発音は日本語では全く出てこないので苦労するところかと思います。
THの発音は単純で舌の先を前歯で軽く噛む感じですが、これも噛むというよりも前歯で挟むという方がしっくりきます。
噛むというよりも挟んで当てるということを意識しましょう。

 

上で学んだ内容を元に発音練習をしてみましょう。
◆word for example◆
B : baby, body, boy, bad, boil, busy, bring, beach, bore, ball, both, beautiful,
V : very, never, ever, heavy, envy, voice, vacation,
L : light, left, live, like, love, long, lose, large
R :right, roll, room, roof, remember, ring, rise, risk, never, ever, shower, brother,
Z : lazy, dizzy,
TH : think, thank, thin, this, that, they, tooth,

この発音方法や違いを知っているだけで単語のスペルを見たときにだいだい発音の仕方がわかります。(発音には強弱もありますがそれは置いといて)

lightとrightのように似ているようで違う発音の単語でどこがどのように違うかを判別できるようになれば自然と発音もよくなっていきます。

◆word for example◆
light & right
wright & right
want & won’t
will & well
fly & fry
for & four
she & see

今日は英語の基本中の基本の部分を話したんですがどうでしたか?
これからももっと詳しく書いていこうと思いますので、質問等ありましたら何でもご連絡ください。

それでは、ありがとうございました。

ワーキングホリデー, 英語

ども、WUです。

今日も英語について話そうかと。。。

あなたは英語や海外生活に興味があってこのブログを見ていると思いますが、英語を勉強するときにどういう勉強の仕方をしていますか?

最初は基本的なbe動詞の現在形、過去形などの”am, is, are”や”was, were”の使い方や”I, you”、”he, she, it, this, that”など一つ一つ単語を覚えながらsentence(文)に組み込んでいくか、逆のsentenceを読んでわからない単語の意味を調べて覚えていくというのが一般的ではないかと思います。

実際に中学校で習った授業内容もその流れで進んで行きましたね。

もちろん基本的な単語を覚えるのは会話をする上で必要不可欠なのですが、英語の場合単語自体にもたくさんの意味合いがあったり、使い方や状況でも意味が変わってきますね。

日本語は単語で意味を成して、英語は文で意味を成すという感じです。

そこで今日あなたにお伝えしたいことは英語はsentenceで覚えるということです。

英語を話す上でよく使う単語はたくさんあるのですが、中学生で習った5W1Hやwant, will, have, canなどの使い方は覚えていますか?

5W1Hとはそのままで5つのWの単語と1つのHの単語ですね。
■5W                                             ■1H
1, what                                          1, how
2, when
3, where
4, who
5, which
これが5W1Hですね。

思い出しましたでしょうか。

そして、これを覚えるときに
例えば、
「What is it?」
この意味を理解するにはもちろん単語の意味も理解している必要がありますが、「~は何?」って聞く時に「~」の部分つまり「it」の部分を他の単語に入れ替えれば他の意味になります。
つまり、
What is it?

現在形
・What is this?
・What is that?
・What are you doing here?

過去形
・What was it?
・What was that?
・What were you doing last night?
という感じです。(簡単すぎるんだよ!っと思わずに聞いてください苦笑)

Howの場合も
How is it?

現在形
・How is this?
・How is that?
・How are you?

過去形
・How was it?
・How was that?
・How was last night?

この様にsentenceの一部を変えるだけで意味は変わるのでそういう覚え方をすると効率がいいです。

基本的な5W1Hの使い方はsentenceの頭に置くことなのでこれを覚えておくと、どんどんと応用が効くようになってきます。

canの使い方もそうですね。
Can it wait?

Can you wait?
のように一部分を変えるだけでいろんな意味になりますね。

この様にsentenceから覚えてwordを覚えて入れ替えて組み立てていくという方法が一番いいのではないでしょうか。

あとは僕がしていることの一つとして一人英会話というのがあります。

完全に独り言です。(笑)

今していること、今からすること、明日すること、昨日したことなどを自分に対して質問して答えていくという勉強法です。

これは車を運転しながらでもできるのでお勧めです。

これを一人でしていると先日話したように「これって英語で何て言うのかな?」って疑問が出てきて自分が知らない表現方法を知ることができるし、自分のレパートリーがどれほどのものか知ることができます。

なんでもいいので声に出して発音を気にしながら練習してみてください。
自分の英語レベルを知れると共に会話で必要になる英語表現がわかるし、どんどんと増えていきます。

僕も常日頃から”英語”というものを頭の中において勉強することを心がけていますので一緒に頑張っていきましょう。

最後にもう一つ、

あなたもしているかもしれませんが洋楽や洋画を使っての勉強法です。

僕は洋楽のHIPHOPが好きでむしろそれしか聞かないぐらいなので時間があるときはyoutubeで「”アーティスト名” ”曲名” lyrics」と入れて検索するとだいたいの曲は出てきます。

その流れてくる歌の発音を聴きながら歌詞を口ずさむだけでも勉強になります。
(HIPHOPはスラングが多いし早いので難しいですが。。。笑)

こうやって常に英語を意識することで英語スキルはどんどん向上していきます。
音楽じゃなくてもinterviewと入れて検索してもhearingの勉強になるものがたくさんあるので是非試してみてください。

それでは。。。

sentence_diagram

ワーキングホリデー, 英語

どーも、WUです。

最近、ワーホリについての問い合わせを多く頂いております。

問い合わせをしてくれるほとんどの人がワーホリに行く前に情報収集している人で、
どの国や街がおすすめだとか、どうやって仕事、家を探したかという質問を多くもらいます。

そして、ほとんどがエージェントを通す予定の人ばかりで理由は、

「不安だから」「家や学校を探して欲しいから」「何となく通している人が多いから」

こういった理由が圧倒的に多いです。

僕は、エージェントは通してないのですがはっきり言って必要ありませんでした。

現地で会った日本人のほとんどがエージェントを通して来たという人でしたが、
エージェントを利用してよかったかを聞くとほぼ100%の確率で

「必要なかった」

という言葉ばかり聞いていました。

なぜかと言うと、紹介はしてもらえるかもしれませんが結局は自分で行動しないといけないし、探せば案外簡単に見つかったりします。

これには、知っているか知らないかの違いだけで、日本を出る前に使う金額が大幅に変わって来ます。

エージェントを通すのは日本人ぐらいじゃないかなと思います。

結局多額の金額を払っても、してもらえる事は

「ホームステイ先を探す」「シェアハウスを探す」「仕事を探す」

「ファームを探す」「口座開設をしてもらう」「ビザを申請してもらう」

「学校を探す」

と色々あると思いますが、なぜエージェントを通してこれらの事をしたいかと言うと、ただ「不安」だからです。

実際に海外に出てみると必要ない事が分かります。

ホームステイもイメージ的にはアットホームで暖かいイメージがあるかもしれませんが、ホームステイの受け入れ先はビジネスと捉えている所が多いし、料理も合わないで辛かったという話を多く聞きました。

しかも、最初にホームステイをする人が多いんですが英語が全く分からない状態で行くよりも、ある程度英語力が付いてからホームステイをする方が有意義な時間を過ごせると思います。

初めての海外生活は誰でも不安ですが、だからと言ってエージェントの言う通りにならないようにしましょう。

今の時代インターネットがあるので努力すればある程度の情報は手に入るし、
知らないというだけでどれだけ損するか分かると思います。

僕は海外に友達がいるので必要あれば紹介出来ますし、とりあえず現地に住んでいる人と知り合う事が一番手っ取り早いと思います。

知っているか知らないかの差だけなので、何でも聞いて下さいね。

ではでは。。。

ワーキングホリデー

ども、WUです。

今日は、僕が初めてオーストラリアのパースに行ったときの事を話します。

パースはオーストラリアの西海岸に位置する都市で、
都会な部分と自然な部分を併せ持つ、(自分的には)理想の都市でした。

まず、ワーホリに行く人で一番最初の都市をパースに選ぶ人は少ないです。

なぜかと言うと、圧倒的に日本人が少なく日本語や日本人向けの情報量が少ないからです。

英語が話せる人はいいですが、ほとんどの人が始めは英語が話せないので
比較的日本人が多く、情報量の多い東海岸のシドニー、メルボルン、
ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズに集中します。

そのため、オーストラリアのワーホリメーカー向けの生活情報交換サイトの
NICHIGO PRESS内のパースの情報が東海岸の都市に比べて、圧倒的に
少ないです。

仕事、シェアハウスやいらなくなった物を売ったり、買ったり、
『今度の日曜日にサッカーをするのでいつどこに集合して下さい』
みたいなユニークな書き込みもあったりします。

日本人もとても少なく、
パースにいた時に自分達以外の日本人にほとんど遭遇しませんでした。

パースに住んでいる人は一段とお洒落な人が多いように感じました。

僕は一番長くゴールドコーストに住んでいたのですが、
海が近く、サーフィン文化が強いせいか、短パンにタンクトップ
といった格好をしている人を多く見かけました。

その点ではパースはおしゃれに気を使っている人や、
オシャレな店が多くありました。

パースの人の感じも他とは違って、フレンドリーな人が多いように感じました。

都会に行くにつれて、すれ違うときに目を合わして「にこっ」としたり
「Hello」と挨拶をする人が明らかに少なかったです。

パースではすれ違うときに目が合えば挨拶はしてくれるし、
地図を見ながら歩いていたら、「迷ったの?」っと声をかけてくれる人も
たくさんいました。

それが、ゴールドコーストなどの都会に行くと少なかったのが残念でもありました。
(ここでは比較的という意味で書いています)

そういった経験も踏まえてパースという町はとても魅力的でした。

西のパースからぐるっと回って東のゴールドコーストに落ち着いたのですが、
パースに戻りたいという気持ちはありつつも、友達も多かったしゴールドコーストに
とどまりました。

でも、次もう一度オーストラリアに行くときにはパースには必ず行くつもりです。

今度はパースの観光地やおもしろかったことについても話そうと思います。

ではでは。

ワーキングホリデー

こんにちわ。

WUです。

以前、僕がどのようにして海外に行こうと決心したかを話しました。

今日は海外生活で得たもの、学んだ事について話したいと思います。

僕はオーストラリアに住んでいて、もちろん英語や文化もそうなんですが、一番は現地人の自由さ、のんびり感に驚きました。

日本みたいに、せかせかしている様子は全くなくて、みんなのんびりと過ごしています。

のんびり自分の好きな事をしながら仕事をしている人もたくさんいます。

ですが、それを気にするお客さんなんて皆無です。

仕事中にアイスを食べながらや、コーヒーを飲みながらしています。

お客さんのいないときは休憩時間みたいにのんびり好きな事をしています。

アパレルの店員さんもカフェでコーヒーを買ってきて、飲みながら商品を並べています。
汚したらどうするのかと思いますが、まったく気にしていない様子ですし、他の店員の人も、お客さんも何か言う人は誰もいません。

日本のサービスが当たり前の日本人からしたら、これでいいのかと思いますが、これが当たり前で生活をしているOG(オーストラリア人)の目には普通の日常の風景に映っています。

日本はサービスの質が世界トップレベルと言われていて、海外にいたこともあり、日本や日本人の良さ、接客の質の高さ、丁寧さ、気配りは本当に世界トップレベルだと改めて実感しました。

これは、日本にずっと住んでいると分からなくて、海外を体験したからこそ感じれる事でした。

おそらく、日本でずっと生活している人は日本の接客の良さなど当たり前過ぎて何も思わないと思います。
実際に僕も海外に行く前まではそうでした。

『円』を思い浮かべて下さい。と言われた時に、無意識のうちに円は歪んでいる円よりも、きれいな円の方をイメージするのと同じように、無意識のうちに脳内で『当たり前』や『常識』がすり込まれています。(こっち系の詳しい話はのちほど話します)

このように、日常的に接している現実が感覚を麻痺させ気付きにくい状態になっていきます。

お金を稼ぐために仕事を探すときでも同じ事が言えます。

ほとんどの人が求人を募集している企業を探して、就職しようと考えます。

仕事を自ら作ってお金を生み出す方法を考える人は少ないのです。

どっちが難しいかと言うと、明らかに後者です。

ですが、今現在ここまでデジタル技術が進歩したおかげで、一昔前ほど自分で仕事を作る事は難しくなくなりました。

僕が、海外で住んでいた家のオーナーもこの考え方に気付かせてくれた1人でもあります。

オーナーは企業に勤務しているのではなく、自分でレストランやClubイベントなどをしていて、個人でビジネスをしています。
従業員を雇っているので自分の時間は自由に取れます。

そして、そのオーナーの友達の会長は毎月何もしなくても日本円で約5億円入って来るビジネスを構築していると言っていました。

そのオーナーと毎日会って話して行くうちに、僕の考え方も変化しました。

要するに、海外で得た一番大きいものは、

『考え方』

です。

changemymind_logo

慣れない環境に身を置く事でたくさんの気付きがありました。

ざっとですが、こんな感じです。

のちほど、更に詳しく話して行こうと思うので、興味のある方は読んでやってください。

明確な『目標』、『目的』、『夢』、『ビジョン』を持っている人は人口全体の3%で、お金を牛耳っている人のパセンテージと同じとハーバード大学で言われているそうです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

ワーキングホリデー, 思考

Koh-Phangan-Full-Moon-Party

ども、WUです。

これから、僕がワーホリでインターネットビジネスに出会った経緯と、その関係性がどれだけいいものかを話します。

まず始めに僕が海外に行こうと思ったことから話したいと思います。

大学時代に友達と東南アジアの旅に行ったことがきっかけとなります。

東南アジアはタイ、カンボジア、ベトナム、インドネシアに行ったのですが、

タイのパンガン島と言う映画『ザ・ビーチ』にも出てきたパーティアイランドとして世界的に有名な島に行ったことが、僕の世界観を大きく変えました。

その島では毎月満月の日に行われる『フルムーンパーティ』というイベントが開催されていて、世界中からパーティ好きやバックパッカーなどがビーチを埋め尽くすほど集まるイベントがある島です。

 

Koh-Phangan-Full-Moon-Party

koh-phangan

Thailand-Full-moon-party

パンガン島は昼間は静かでのんびりしていて、ビーチ沿いにはナイトクラブが軒並み並んでいて、夜になると毎晩ビーチに向かって大音量で音楽が流れてパーティピーポーが集まってきます。

海は大きなイベントの時でなければ胸まで浸かって、足が見える程透き通っています。

そこで色々な外国人と出会いましたが、

その時は英語が全く話せず、

せっかく話しかけてもらっても話すことができず、

とても悔しい思いをしました。

その思いと共に、英語さえ話せたらこの地球上の色んな場所に行っても困ることはないし、

たくさんのことが経験できて、ほとんどの日本人の人とは違った視野の広い人生を送れると思ったからです。

その島では自分達以外の日本人はいなくて外国人とばかり接していました。

その環境の中で英語が話せるようになれば海外でも生活できると思い、覚えようという決心をしました。

これが、僕が『英語を覚えたい』『海外でビジネスをしながら、色んな国を旅したい』と思ったきっかけです。

そして、大学在学中に他の友達は就職活動をしている時に、

僕は海外に行くと決心していたので就職活動はせずに英語を勉強していました。

僕は、オーストラリアに一年間いたのですが、その生活の中で必要になってくるお金をどうしようか考えていました。

オーストラリアではジャパレスがたくさんあって働くことは出来るのですが、

ほとんどのジャパレスが違法経営で初期の時給は6ドルや7ドルの所がほとんどでした。(オーストラリアの最低賃金は約16ドルです。)

それでも、英語がわからない日本人からすると

贅沢言わずに安月給で我慢して働かざるを得ない状況の人ばかりで、

みんな文句を言いながらも働いていました。

たくさんの人がせっかく海外にいるのに、昼は学校に行って、夜はお金がないから安月給でも働く、働かないと遊べないし家賃も払わないといけないから時間を削る事になる。

これが、普通のワーホリメーカーの生活だとは思いますが、オーストラリアのワーホリビザの最大期間は2年です。

長いと思うかもしれませんが、本当にあっという間です。

その、貴重な時間をどういう使い方をするかで、1年後の自分が変わってきます。

E3838FE383AFE382A4

その生活環境の中でもっと効率よくお金を稼ぐ方法はないかとインターネットで探している時にインターネットビジネスと出会いました。

これから、海外生活で思った事、学んだ事、海外生活とお金と時間の関係などについても話して行きたいと思います。

今日はこの辺で★

ではでは。。。

ワーキングホリデー