ども、WUです。
久々の投稿になるのですが、新規事業の立ち上げ等で更新できないでいました。
最近、日に日に海外生活とビジネスに関してのお問い合わせがかなり増えています。
こんなにたくさんの方に読んで頂けて、中には「感動しました」、「とても共感しました」、と言ってくれる方も多く大変嬉しく思っております。
今後とも、宜しくお願いします。
今日は「人生で教育されない重要な教育」について話そうと思います。
ほとんどの人が小さい頃から幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と教育機関でたくさんのことを学んできました。
授業では基本的には学年に合わせて、言葉、漢字、数学、理科、専門知識など多岐にわたってジャンル分けされていて、今までの義務教育で教わったことにあらゆる生活環境や接する人、経験が合わさり、あなたの思考の基礎になっています。
もちろん、その教育機関で学ぶことは将来役に立つことも多くあります。
私たちは日々「生活が良くならないかな」と思いながら、生きるためには食べることが不可欠になるので、生活を維持するために仕事をしてお金を稼いでいます。
でも、なぜか日本では「お金は汚い」、「悪いことをしないとお金持ちにはなれない」、「お金を稼ぐのは難しい」、そういった言葉を良く耳にしますし、無意識の内にそう思っている人も多くいるのが現状です。
自分で何か事業を始めたり起業するとして、周りの友人や知人にそのことを話すとき、
「それうまくいくの?」「リスクがあるなら、しない方がいいんじゃない?」
など中にはネガティブなことを言う人が少なからずいるかもしれません。
内容があまりにも希薄でしっかりと計画を立てていなくて、そう言われるのは当たり前ですが、何でもネガティブ発言をする人はマイナス思考の割合が多くを占めていることになります。
そして、お金に関してネガティブな考えを持っている人は、お金に関する何らかのコンプレックスを持っています。
「お金がない」「お金は汚い、悪い」「お金は出ていくばかりで嫌だ」
この様にネガティブな思考ばかりを持っていると、日本紙幣の金額は年々増え続けているにも関わらず、もちろん世の中のお金は自分を通って循環してくれませんし、お金が増えないお金の使い方しかできません。
現在、アメリカでは企業に対する不安や不安定な経済状況からお金に関する勉強をする人が増加していますし、ともとも小学生から株の勉強をする学校もあることから、投資に関してとても前向きな姿勢を持っています。
世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットも初めて株を買ったのが11歳だということも有名な話です。
投資に対する抵抗感の少ないお金の勉強をしている人と、お金の勉強をしてこなかった人では、お金を稼ぐ概念が違うことから、働き方や自分で事業を始めたり、起業に対しての考え方が違ってきます。
日本では歳に見合った収入という意味の分からない常識がありますが、そもそも、その常識に疑問を抱かない人が多く、心の奥底では収入をもっと増やしたいと思っていても、現在、お金に困っている訳でもないので、現実を変えず居心地の良い状態から抜け出せない、抜け出そうとしないという人が多くいます。
これからも増税などの影響から所得格差は広がる一方で、マイナンバー制度の導入も始まり、誰の口座にいくら入っていて、税金はちゃんと納めているかなどの個人情報が番号ですべて管理されるようになります。(これは表向きの建前であって、表裏一体と言うように裏の本当の狙いがあります)
こうなると、会社勤めで副業している人も会社にばれるようになりますし、より一層身動きの取りにくい状態へどんどんなっていきます。
なので、一日でも早く給与をもらう状態から、お金や世界のお金の流れを学び、自分で収入を得る状態を作ることで、これからの人生が大きく変わっていきます。
人生の中の収入や生活や行動など、自分でコントロールできることを増やすことで、生活はどんどんと豊かになっていきます。
そして、地球という星は行動の星なので実際に行動した人にだけ、その成果が返ってくるようになります。人間という生き物は自分を無意識の内に正当化しようとする心理が働くので、時間がない、忙しい、お金がない、など行動をしないことを正当化しようとします。そう言いながら仕事の空き時間にスマホゲームをしたり、家でソファーでテレビを見たりしてしまいがちですが、それに打ち勝つことで、次のステージへ進むことができます。
いくらビジネス書を読んでも、いくらセミナーに行っても、いくら商材を買っても、行動した気になって、実際にあなたのビジネスで成功するまで続ける決心、努力が出来ないと時間はあっという間に無くなり、気付くと現実は何も変わっておらず、後悔することになりかねないので、一日一日、一時間、一分、一秒を大切にしながら、豊かさを広げていきましょう。
人間は生まれてくる環境にもよるが、平等で同じ生き物で、違うのは時間の使い方である。
でわでわ。。。