こんにちは、WUです。

今日は日本の教育システムについて話したいと思います。

前にも話したと思いますが、ほとんどの人が小さい頃から

『勉強しなさい!勉強したら高校も大学もいいところに行けて、いい就職先にも就職できて将来安泰だから!』

と、言われたことがある人は多いんじゃないかなと思います。

なぜ、そんな事を言う人が多いかと言うと、日本の教育システムが大きく関係しています。

日本の教育システムは誰のために構成されているかというと日本国のためです。

日本を動かしているトップの政治家達は日本の国会や政治活動を運営し易いように日本の法律や日本国民を教育しています。

政治家達は日本国民が働いたお金で生きています。

そして、そのお金を使って国を動かしています。

だから、そのお金を作ってくれる国民が必要なのです。

自分達はたくさんもらっているのに増税などと言っています。

その、国のお金を国民に作ってもらうように常識という形で教育されているからです。

その常識を作ったのも国です。

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実際学校で習う事は大人になって仕事にはほとんど役に立ちません。(専門的研究をする仕事はまた別ですが)

そこに気付かないように教育して情報操作しているのが国です。

みんなこの世に公平平等として産まれてきているのに、なぜ貧富の差があると思いますか?

そして、親が社長の家庭は子供も起業したり、親の後を次いだりする事が多いのはなぜか?

それは、親が子に対してしてきた教育の仕方が違うからです。

親が社長や経営者の場合、小さい頃からお金に対しての接し方や、使い方、稼ぎ方を教育しているので一般の家庭とは違う思考になるのです。

小さい頃は、年相応の教え方で教え、大人になるにつれて詳しくリアルな事を教えてくれます。

ほとんどの人がお金を探す時にする事は何でしょう?

仕事を探す事ですね。

親の教育の仕方が違う場合は仕事を作る事を考えます。

そもそも、普通の人は自分でお金を生み出す方法を考える事はしません。

そして、貧富の差があるのはなぜだと思いますかと言いました。

それは、育ってきた環境、経験、知識から貧富の差が出てきます。

普通の中小企業で40歳ぐらいでだいたい、月収40万から50万が普通だと思います。

でも、会社を経営している人の普通と違います。

4倍から5倍は少なくとの稼いでいるでしょう。

常識という概念に捕われている以上、常識の範囲内の普通の金額しか稼げません。

もう一度言いますが常識を作ったのは日本政府です。

人間の脳は意外と単純で意外と簡単にコントロールされてしまいます。

テレビのCMとかをいつと違う視点から見てみると面白い発見が出来ますよ。

グルコサミンが膝に効くというCMを見た事ありますか?

あれは、一度も膝に効くなんて言ってないんですね。その映像を見せているだけで、言ってしまうと薬事法違反になるんです。それと、ああいうのはだいたい、端の方に「個人差があります」などと表記されています。

注意深く見てみて下さい。

人がどれだけ勝手な思い込みをしているかを発見出来ると思いますよ。

話は戻りますが、常識とは違う考え方をしている人がいるから常識以上に稼いでいる人が存在するのです。

世の中の3%の人間がお金を牛耳っていると言われていて、そのパーセンテージと自分の将来の目標、目的、夢、ビジョンを持っている人がだいたい同じと言われています。

これが、何を意味するか自分なりに考えてみて下さい。

それでは、また!!