ども。WUです。

最近は気温も下がって植物や街の景観や人の格好も変化し、季節が変わってましたね。

この時期が気温的には心地いいですね。

四季の変化を感じれる素晴らしい国日本。

ですが、日本政府のシステムはすでに終わっています。

国の借金は毎年増える一方で、その借金を税金という形で国民になすりつけています。

まあ、これはもう仕方ないです。

国民と政治家達の価値観や感覚は違いますから。

そして、国民は政治、経済に興味がない人が多い。

というよりも、そういう方向に誘導と言うか洗脳と言うか無意識のうちに操られているんですね。

操られている人は操られていることに気付かない。

気付くのは操る知識がある人が操られる状況、境遇になったときや、その事柄が終わった後に気付く。

気付かない人は一生気付かずに一生を終えますが。

国や政治に興味がない人が増えれば増えるほど日本政府は思う通りにやりやすくなります。

その方法をやらせているのは誰でしょうね?

みなさん考えたことありますか?

ビル•ゲイツとか、世界的に有名な人はなぜ世界的に有名になれたのか?

パソコンを普及させたことで有名になった事は確かで、人類のテクノロジーを進歩させるためには、とても重要な事ですがそれを利用して何が行われているか、その先にはなにがあるか。

普段人が考えない所を考えると新しい事がわかって来ます。

これだけ色んな分野の技術が進歩しているという事は人間という生物のメカニズムは分かっているということです。

身体と脳と心の相関関係が分かるということは、人がどういう時に、どう考え、どう反応し、どう行動するのかは医学的な根拠の上、統計がでています。

世界中にはたくさんの研究機間がありますから。

それを理解した上でビジネスの本質を理解し、応用することでビジネスにつなげる事が出来ます。

最近話題のメンタリストのDAIGOさんも人間の心理を上手く利用していますね。

その基盤はやはり圧倒的な知識の量ですね。

人間は、どんな状況でどう考えどう行動するのか。

例えばこのクッキーを食べるだけで一ヶ月の内にみるみる痩せます。

という商品があるとします。

普通は『食べるだけで本当にやせるの?』『どうせ嘘だろ』『それで痩せれたらこの世にデブはいないだろ』『怪しい』

などと思う人ばかりです。

ですが、自分が太っている事に対して不満を感じ、その解決策を探してその商品に辿り着く人がほとんどなので興味があって気になっているわけです。

でも不信感があるため購入に踏み込めません。

そこで、一ヶ月これを利用して効果があらわれない場合は全額返金します。

や、プラスαで120%の金額を返金します。

や、お届けした商品、特典はそのまま収めてもらって結構です。

など、お客様のリスクを負うのです。

そうすることでお客様は『購入しても万が一の時返金してもらえるなら…』と思い心理時に購入しやすい状態になります。

そして、その保証期間が長いほど購入率や成約率は上がります。

これが『リスクリバーサル』です。

保証期間が長いとその間に他の物を買って次々に手を出すため最初の物は忘れます。

人間の脳は不必要な情報は保存しないように出来ているのです。

こういった人間の心理を自分の場合に置き換えて考えたりしてみましょう。

人間の心理を理解する事によってお客様のニーズに上手く対応する事が出来ます。