CREATE A OWN YOUR WAY BY INTERNET  ———————自分自身の独自のビジネスを創造———————

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ども、WUです。

久々の投稿になるのですが、新規事業の立ち上げ等で更新できないでいました。
最近、日に日に海外生活とビジネスに関してのお問い合わせがかなり増えています。

こんなにたくさんの方に読んで頂けて、中には「感動しました」、「とても共感しました」、と言ってくれる方も多く大変嬉しく思っております。

今後とも、宜しくお願いします。

今日は「人生で教育されない重要な教育」について話そうと思います。

ほとんどの人が小さい頃から幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と教育機関でたくさんのことを学んできました。

授業では基本的には学年に合わせて、言葉、漢字、数学、理科、専門知識など多岐にわたってジャンル分けされていて、今までの義務教育で教わったことにあらゆる生活環境や接する人、経験が合わさり、あなたの思考の基礎になっています。

もちろん、その教育機関で学ぶことは将来役に立つことも多くあります。

私たちは日々「生活が良くならないかな」と思いながら、生きるためには食べることが不可欠になるので、生活を維持するために仕事をしてお金を稼いでいます。

でも、なぜか日本では「お金は汚い」、「悪いことをしないとお金持ちにはなれない」、「お金を稼ぐのは難しい」、そういった言葉を良く耳にしますし、無意識の内にそう思っている人も多くいるのが現状です。

自分で何か事業を始めたり起業するとして、周りの友人や知人にそのことを話すとき、

「それうまくいくの?」「リスクがあるなら、しない方がいいんじゃない?」

など中にはネガティブなことを言う人が少なからずいるかもしれません。

内容があまりにも希薄でしっかりと計画を立てていなくて、そう言われるのは当たり前ですが、何でもネガティブ発言をする人はマイナス思考の割合が多くを占めていることになります。

そして、お金に関してネガティブな考えを持っている人は、お金に関する何らかのコンプレックスを持っています。

「お金がない」「お金は汚い、悪い」「お金は出ていくばかりで嫌だ」

この様にネガティブな思考ばかりを持っていると、日本紙幣の金額は年々増え続けているにも関わらず、もちろん世の中のお金は自分を通って循環してくれませんし、お金が増えないお金の使い方しかできません。

現在、アメリカでは企業に対する不安や不安定な経済状況からお金に関する勉強をする人が増加していますし、ともとも小学生から株の勉強をする学校もあることから、投資に関してとても前向きな姿勢を持っています。

世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットも初めて株を買ったのが11歳だということも有名な話です。

投資に対する抵抗感の少ないお金の勉強をしている人と、お金の勉強をしてこなかった人では、お金を稼ぐ概念が違うことから、働き方や自分で事業を始めたり、起業に対しての考え方が違ってきます。

日本では歳に見合った収入という意味の分からない常識がありますが、そもそも、その常識に疑問を抱かない人が多く、心の奥底では収入をもっと増やしたいと思っていても、現在、お金に困っている訳でもないので、現実を変えず居心地の良い状態から抜け出せない、抜け出そうとしないという人が多くいます。

これからも増税などの影響から所得格差は広がる一方で、マイナンバー制度の導入も始まり、誰の口座にいくら入っていて、税金はちゃんと納めているかなどの個人情報が番号ですべて管理されるようになります。(これは表向きの建前であって、表裏一体と言うように裏の本当の狙いがあります)

こうなると、会社勤めで副業している人も会社にばれるようになりますし、より一層身動きの取りにくい状態へどんどんなっていきます。

なので、一日でも早く給与をもらう状態から、お金や世界のお金の流れを学び、自分で収入を得る状態を作ることで、これからの人生が大きく変わっていきます。

人生の中の収入や生活や行動など、自分でコントロールできることを増やすことで、生活はどんどんと豊かになっていきます。

そして、地球という星は行動の星なので実際に行動した人にだけ、その成果が返ってくるようになります。人間という生き物は自分を無意識の内に正当化しようとする心理が働くので、時間がない、忙しい、お金がない、など行動をしないことを正当化しようとします。そう言いながら仕事の空き時間にスマホゲームをしたり、家でソファーでテレビを見たりしてしまいがちですが、それに打ち勝つことで、次のステージへ進むことができます。

いくらビジネス書を読んでも、いくらセミナーに行っても、いくら商材を買っても、行動した気になって、実際にあなたのビジネスで成功するまで続ける決心、努力が出来ないと時間はあっという間に無くなり、気付くと現実は何も変わっておらず、後悔することになりかねないので、一日一日、一時間、一分、一秒を大切にしながら、豊かさを広げていきましょう。

人間は生まれてくる環境にもよるが、平等で同じ生き物で、違うのは時間の使い方である。

でわでわ。。。

海外

ども、ご無沙汰しております。

WUです。

久々の投稿になるのですが、1か月間、サンフランシスコ、ニューヨーク、マイアミ、ラスベガス、ロサンゼルスの順でアメリカに行っていました。

知らないところには絶対行ってはいけない、裏道を通ってはいけないなど、治安が悪いと言われているアメリカですが、予想以上に治安の悪さは感じませんでした。

そもそも、海外によく行っていると分かりますが、治安のいいとこ悪いとこは、その町の雰囲気や住んでいる人、走っている車、お店などの建物を見るとすぐに分かります。
この様に、「夜行くと、この場所は危ないだろうな」という雰囲気の地区はありますが、昼間に散策していると、どこが危なくて、どこが安全かすぐにわかります。

私自身意外だったのですが、中でも一番治安が悪そうだなという印象を抱いた都市はサンフランシスコでした。
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どこの国、都市でも危険な地区はありますが、サンフランシスコは観光客の多い地区からすぐ隣が治安の悪い地域という場所が多くありました。

治安が良くて安全なところは綺麗なお店が多く、白人の割合が多いのですが、逆に治安の悪いところは、古い建物のお店があり、建物の窓に鉄格子が付いていたり、止まっている車がボロボロだったり、黒人やホームレス、アル中、ヤク中の割合が多いです。

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このホームレス、アル中、ヤク中のレベルの質と量も日本とは比べものにはならないので初めて見る人はビックリするかと思います。

直接見ると普通ではない事が分かる人もいるので、そういう人には近付かないようにしましょう。

中には上の様な方もいて、元々普通に働いていたんだけど、やむを得ずホームレスになった方もいて、切ない気持ちになる状況の方もいます。この様な方には食べ物、タバコ、お金、何をあげてもとても喜んでくれます。この様なホームレスの方にいきなり$20〜$50を分けてあげると、とても感謝してくれて喜びを感じられますね。

誤解を招くといけないので言っておきますが、黒人を差別しているわけではなく、未だに格差社会が残っていて、昔ほどではないけど、未だに黒人の人が働きにくい部分もあるのかもしれません。

黒人の方は体も大きくて見た目が怖いと思うかもしれませんが、僕自身、ブラックミュージックが大好きでライブにもよく行きますし、気さくで、オシャレでとてもクールで、僕が接した黒人は親切な人ばかりでした。

ちなみに今回の旅、最初の都市としてサンフランシスコを選んだ大きな要因も、僕の好きなアメリカのHIPHOPアーティストWu-Tang Clan(ウータン・クラン)のライブがあったからです。

世界のいろんな人種の人と少しでも話したり、交流する事で新たな一面や発見があります。これも英語が話せて初めて分かる事なので、ぜひ英語学習は続けて、どんどんと海外へ行って自分の世界観を広げて欲しいです。

会話をする事でその人の内面が見えてくるので、自分のイメージとは大きく違う事実や世界が見えてきます。

 

サンフランシスコの治安の悪い地区でテンダーロインという場所があります。

この地区にはホームレスやアル中の人が多く、夜にはとても危ない雰囲気になるので日が暮れて人が少なくなったら通らないようにしましょう。

テンダーロインのすぐ隣のミッションストリートも夜になると危ない雰囲気があります。明るいうちは通行人も多いので大丈夫ですが、黒人が多い地区になるので夜の一人歩きは気をつけて下さい。

このWu-Tang Clanのライブ会場もミッションストリート沿いだったのですが、夜は危険な雰囲気で、すぐ裏はテンダーロイン地区だったのであえて通ってみたのですが、裏通りはゴミが散乱していて危険そうなホームレスなどが多く、明らかに治安が悪かったです。

治安が悪いと言っても遊び方次第では何も問題ないと思いますが、ホテルの場所は周りがどのような場所か気を付けて選ぶ必要がありますね。

それ以外は、実際に見てみると感じると思います。(笑)

昼間は比較的問題ないので昼のうちに様子を見て、あなたの危険察知能力を磨いておきましょう。

このミッションストリートは6thストリート以降が特に危険な雰囲気なので夜は気をつけて下さい。

話を戻します。

もちろん、黒人でもお金持ちの人はたくさんいますし、人種とか国籍がどうとかで一概には言えません。日本でも格差があるように世界中どこに行ってもそれはあります。

ただ、日本ではその二極化が進み、格差社会がどんどんと広がっているように感じます。

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アメリカ旅行で選ばれる人気都市は、ロサンゼルス、ニューヨーク、ラスベガス、マイアミなどの有名なところが多いと思います。

サンフランシスコは街の中心部でも坂が多く、下りの時はいいけど、かなり急なので登りがきついです。(笑)

道路にはケーブルカーが走っているので、街を眺めながら坂を上るのも気持ちいいですし、このケーブルカーは昔から多くの人に人気があり、毎日のように長蛇の列で観光客で賑わっています。

毎日のように長蛇の列になるぐらい、世界には自由に生活している人が大勢いるということですね。

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余談ですが、このケーブルカーに乗った時に金髪ロングヘアーに派手なシャツをジーンズにインしたオタク風の男性が乗ってて、ひたすらカメラで景色を撮っていたのですが、その方を西のサンフランシスコから真逆で東のニューヨーク・マンハッタンで信号待ちのところ、道の反対側で偶然遭遇するというミラクルを体験しました。

しかも、サンフランシスコの時とまったく同じ格好だったのですぐに分かりました。(笑)

人生、いつ、どこで、何が起きるか分かりませんね。

起こる可能性が少しでもある事は、現実に起きるんですね。

 

坂の頂上にはグレース大聖堂という大きな教会があってマリリン・モンローが式を挙げたと言われている教会で一度は見る価値あります。

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グレース大聖堂から北に行くと、ロンバードストリートという場所があります。
ここも有名な観光名所でいつも大勢の観光客で賑わっていて、曲がりくねった両脇にはたくさんの花が咲いていて美しい景観の場所です。

tumblr_nld1wcbHYp1up2mo0o1_500 ダウンタウン中心にはユニオンスクエアパークという公園があって、そこには毎日多くの観光客や地元の人で賑わっています。

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街の中心部という事もあって、ユニオンスクエアパーク周辺には数多くのお店が集まっていて、公園内にはカフェもあるのでコーヒーを買って公園でのんびり過ごすのにも、買い物の疲れを癒す休憩場所としても最適の場所です。

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サンフランシスコの有名な観光名所の1つとしてフィッシャーマンズワーフという場所があります。

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フィッシャーマンズワーフはゴールドラッシュの時代からイタリア人漁師の港として栄えたサンフランシスコでも有名な観光名所です。

ここでは、レストラン、お土産屋などが軒を連ね、いつも観光客で賑わっています。
港という事もあってレストランでは新鮮な海の幸を堪能する事が出来ます。

特におすすめなのがロブスターです。

ぷりぷりでとても身の大きなロブスターを食べる事が出来るので是非一度は行って欲しい場所です。

フィッシャーマンズワーフからはゴールデンゲートブリッジも見えるし、海を眺めながらの食事もできるので、かなりリラックス出来る場所だと思います。

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それでは、次はニューヨークについて書いてみようと思います。

やっぱり世界には何事にも拘束されず自由に人生を送っている人がたくさんいます。

でわでわ。。。

 

海外

ども、WUです。

今日は世界観の常識について話します。

この世界の全ての人が見ている世界観は同じ物は一つとしてありません。

基本的に日本で普通に就職して働いている人は、大型連休とかではなく海外旅行に行くなど、まとまった時間を自由に確保できる人は少ないと思います。
(まとまった時間とは1、2週間の事ではなく1、2ヶ月、半年、1年の事を意味しています)

私が今回アメリカに行ったのも、もちろん楽しむためでもありますが、一番は世界基準、価値観や、大富豪や経済自由人、お金や時間など何事にも自由に生活をしている人が、どのくらいいるのかを改めて知るため、体感するために行きました。

私は、海外旅行へ行くときはツアーで行くのではなく、自分で航空チケットやホテルを取ったりして、できるだけホテルも高級ホテル、高層階の部屋、お金持ちの多いホテルなど富裕層の集まる場所に泊まるようにしています。

普通なら出来るだけ安くて、そこそこ綺麗なホテルにして、少しでも節約して買い物など他の事に費やすと思いますが、これには理由があります。

なぜ、そういう事をするのかと言うと、お金や時間に自由がある人と、そうでない人は当たり前ですが、思考、生活、行動が違うから一味違った人生を送れています。

これを知るには、直接自分の目で確かめたり、触ったり、感じたり、体験したり、直接接する事で初めて分かります。

 

今回、1ヶ月かけてサンフランシスコ、ニューヨーク、マイアミ、ラスベガス、ロサンゼルスの順で行ったのですが、富裕層が多いなと感じたのはニューヨーク、マイアミ、ラスベガスでした。

もちろん、サンフランシスコ、ロサンゼルスにも多くの富裕層の方がいますが、あくまでも僕の体感です。

私と同年代くらいなのに、300万円以上するHUBLOTやロレックスの高級腕時計や、3000万円以上するベントレーなどの高級車、息子にフェラーリを運転させているお父さん、HIPHOP大音量でマセラティに乗る黒人、5000万円以上するランボルギーニアベンタドールに奥さんと乗っている方など多くの富裕層の方と出会いました。

ちなみに私もラスベガスの移動ではフェラーリ458スパイダーを使いましたが、気候もカラッとしていて、とても気持ちよかったです。

特に、マイアミでは高級車がとても多く、ベンツ、BMW、アウディは当たり前で、ランボルギーニ、フェラーリ、マセラティ、アストンマーティン、ロールスロイスをよく見かけました。

日本では超高級車やスーパーカーを見かける事はあまりないのでびっくりしますが、アメリカにいるとたくさん見かけるので感覚が麻痺って普通の事のように思えてきます。

 

あなたの世界観というのはあなたの経験、知識、思考から作られています。あなたの世界、思い描く事はあなたのフィルターを通して見えているので、他の人とは見え方が違ってきます。

だから、一人一人人生が違うし、逆にほとんどの人が偏っている感覚、価値観に捕われているので、違う人生に見えるけど同じレベルで生きている事になります。

以前にも何度もお話していますが、あなたの人格はあなたの親からの影響を大きく受けています。
そして、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と自分を指導していた先生も同じ感覚、価値観で成長し、自分のクラスメイトも同じ事が言えます。

これは、資本主義社会の世界では当たり前ですが、みんなを同じ環境に置く事で、大体同じ能力になり、そのトップはその下を管理し易い状態になっています。

ピラミッド型のヒエラルキーをイメージすると分かり易いかと思います。

このピラミッドは段階的にステージで分かれていて上に行けば行く程、自分でコントロールできる事、幅が増えて行きます。

極端な話ですが、ホームレスと大富豪の考え方は同じだとは思いませんよね?

これが仮に同じだとしたら確実に経済は回って行きません。

ですので、まずは考え方を変えること、変える努力をすることが始まりとなり、その変化に伴った行動を起こすことで初めてスタートラインに立つ事になります。そして、1歩ずつ確実に自分の決めた目標へ進んで行く事で、あなたのステージレベルを上げる事ができ、自分でコントロール出来る事が増えてくるので、お金、時間、精神など自由に解放されて行きます。

行動を起こせば分かりますが、1歩踏み出した時点でその感覚を体験出来ます。

買い物などの物欲にお金を払うのではなく、自分の経験にお金を払う事を意識してみて下さい。

人は一人一人自分の世界観の常識を持っていますが、自分の経験にお金を使う事で、人格プログラミングがどんどん更新され大きな輪になっていきます。

そうする事であなたの新たな一面が見えて来ると思います。

でわでわ。。。。

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ビジネス, 思考, 海外

どもWUです。

人の脳は毎日同じ環境、同じ生活、同じ景色の中にいると、その状況に慣れて、
そのことに対して疑問を持たなくなります。

僕がいつも思う
「この感覚いいな~」
と思うことの一つとして、
「海外に行った初日」と「日本に帰国した初日」の感覚があります。

環境が変わることで、視覚、聴覚、感覚、嗅覚、触覚が刺激されて
いつも、良い不思議な感覚を感じます。

日本に帰国しても何かワクワクします。

その感覚も1日2日するとすぐに慣れてしまうのが残念でもあるのですが、
海外でずっと生活をしていると、夢に出てくる言葉、人物、環境までもが海外になって、寝言まで英語になります。

それだけ人の脳は周りの環境や状況に影響されやすいということを身をもって体験しました。

それでは本題に入ります。

■平和ボケに麻痺する脳~②~■
ここからは少しオカルト的な話になりますが、マインドコントロールについて話したいと思います。(僕も専門家ではないのでそこら辺はご了承ください。笑)

いきなりですが、あなたはマインドコントロールをされていると思いますか?

おそらくほとんどの人がされていないと答えると思います。

僕はされていると思います。笑

少しは知識があるので物事を客観的に見て分析する癖があるので、
マシな部分はあると思いますが、マインドコントロールを全く受けないということは、誰もいない無人島に一人で行って、あらゆる情報を遮断しない限り不可能だと考えています。

これは日常生活で自分が求めていない情報も目に入ったり、耳に入ったりするからです。

その情報をすべて取捨選択する能力がある人は大丈夫ですが、おそらく不可能だと思います。

今では、ほとんどの人がスマートフォンを使っていると思いますが、
スマホを使っていると、少しでも暇な時間があると、携帯を開いて、
FacebookなどのSNSを見たり、ヤフーニュースを見たりしてしまいます。

家ではテレビを見て一方通行の情報を強制的に見せられます。

しかも、特にテレビなどの大手メディアが報道している内容は、まず疑いを持たずに受け入れてしまいます。

これは、ニュース番組や新聞が
「嘘の報道をするはずがない」
と無意識の内に潜在意識に刷り込まれているからですね。

メディアが嘘の報道をするということも原発事故時に明るみに出てきましたね。

しかも、内閣総理大臣にも隠し事をして。

原発が爆発したときも東電から当時内閣総理大臣だった菅さんの元へは正確な現状報告がなかったため、菅さん自らヘリに乗って状況把握のため現場へ向かいました。

ですが、報道では菅さんが悪人扱いされていましたね。

日本人が取材した日本人向けの日本の報道と、外国人が取材した外国人向けの日本の報道では全く違った報道がされていました。

 

 

放射能汚染も今ではチェルノブイリを超える汚染量と言われていますね。
放射能が漏れだしたときも、
「直ちに人体への影響はない」
と報道されていたので、後からヤバいんだと思ったのを覚えています。

今すでにゴーストタウンとなったチェルノブイリ超えの放射線汚染量を観測しているみたいなんですけど、日本はそれを大々的に報道しません。
そんなことをすると日本経済崩壊するからですね。

ですが、その事実を知ってるお金持ちなどは、すでに海外へ移住をしてる人が多くいます。

このまま日本に住み続けると将来子供が可哀想ですね。

放射能被爆の影響で癌患者もかなり多くなると言われています。

こういうことを考慮すると、自分のビジネスを持って、人生を自らの力で創造する必要があります。

日本、会社、社会、常識に捉われる、他者依存から抜け出さないと、将来の子供までもが辛い人生を送ることになります。

でも、自分で人生を切り開く思考を持ち合わせていると、子供に対して教育としてできるので自分の子孫にも大きな道しるべとなりますね。

それを実現するには自身のビジネスを保有することが必須となります。

自分のビジネスで、ある程度自分が動かなくても稼げるシステムを作ることで
金銭的、時間的、精神的自由を手にすることできます。

インターネットが今ほど普及するまでは自分でビジネスをするにも、何かと資金が必要でリスクも低くはありませんでした。
ですが、今の時代、インターネットを使えば誰でもビジネスは始められるし、日本全国、海外にもアプローチできるので、レバレッジを大きくかけて効率よくビジネスを展開していくことができます。

知ってるか知らないかで大きな差が出てくる時代です。
世界には無税の国もあります。
その国の方針でやれば税金を支払わずに年収が手取りになります。

こういったことを考慮するとインターネットを使わない手はない筈です。

人生を変える一歩を踏み出しましょう。

ではでは。

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ビジネス, 思考

どもWUです。

最近、東日本大震災のこととか原発のことについてのメディアの報道も、以前に比べると減ったように感じます。

■平和ボケに麻痺する脳~①~■
日本は街もきれいだし、思いやりのある人も多いし、世界屈指の衛生管理技術とサービス精神を持っている人種の国です。

W杯でも話題になっていましたが、試合後にスタジアムに落ちているゴミ拾いをして帰るサポーターがたくさんいました。

それだけ日本人は思いやりのある、人のために行動のできる人種の国です。

ですが、震災のことも原発のことも、ほとんどの人がニュースなどのメディアを通して情報を得た人達ばかりなので、その時は感情移入するけど、現実として肉眼で見て肌で感じていないので、情報が遮断されると徐々に記憶から消えて行って、ふとした時にしか思い出さなくなる。

メディアの情報操作や隠蔽により多くの人が一方的に情報を刷り込まれる。

あなたは東日本大震災のときのCMを覚えていますか?

毎日のように

「子宮頸癌ワクチンを接種しましょう」

というCMが流れていました。

僕はそれを見たときにかなり違和感を感じました。

だって、他にも流せるCMはたくさんあるはずなのに、なんで同じCMばかり流す?

これは絶対に何か裏があると思っていました。

すると、案の定最近特に多くなってきているのですが、体が麻痺したり、脳神経に異常をきたしたり、認知症になったりと重大な副作用が報告されています。

それなのに、国はワクチンを回収する訳でもなく、ワクチン接種の注意を呼びかける訳でもなく、一部の自ら調べて情報を得ている人のみが現状を知っている状態です。
子宮頸癌ワクチンを接種する前に副作用に対する誓約書を書かされるみたいです。

 

食べ物や飲み物がなく飢餓状態や医療機関が発達していない訳でもないのに
どんどんとワクチンや薬が出てきて、勧められますね。

毎年、冬になるとインフルエンザワクチン。

しかも、新型なので新型インフルエンザワクチンと新しい物になって、
接種も予約が必要だったり、数に限りがあるなど焦らせられます。

基本的にワクチンを接種している病院の先生はワクチンが何の成分で出来ていて、
どんな副作用があるか、体にどれだけ有害か、など知らない医者がほとんどだそうです。

それはネガティブな発言を医者がすると患者はその発言を信じ、薬やワクチンが売れなくなりますね。

医者だという権威により患者は安心しきって意見を鵜呑みにします。

ちなみに、インフルエンザワクチンには微量の水銀が含まれていると言われています。

水銀の怖さはあなたも知っていると思いますが、水銀は体内に取り込むと排出することが出来ません。どんどん蓄積されるのです。

それが体に無害か有害かわかりますね。

僕はもう何年もインフルエンザワクチンなど接種していません。

まず、薬のことを信じてないし、結局薬は人間が作り出したもので、
お金が絡んでいるので、結局は金儲けのためになっているからです。

人がなぜ風邪を引くのか考えたことがありますか?

普通は
「誰かに移された」
「人ごみに行ったから」
「体を冷やしたから」
と思うのがほとんだと思います。

ですが、根底をたどると体の免疫力が落ちてるからですね。

毎日、毎秒、空気中や手に付いた細菌は僕たちの体内に入ってきてるけど、免疫力があるから、その細菌たちを殺してくれてるんですね。

 

アジアなどの諸外国に行くと、
「水に気を付けてください」
「飲み物に入っている氷にも気を付けてください」
「生野菜も洗う水が衛生上清潔ではないので気を付けてください」
こういう注意をよく耳にすると思います。

でも、その国の人は普通に食べても問題ありません。

体が慣れて免疫力がついているからですね。

というように生活や環境で体内までもが大きく変わるということですね。

あなたも他人の意見やみんなが当たり前と思っていることを鵜呑みにせず、
何に対しても「なぜ」を問いかけてみてください。
そして、自分なりに調べてみてください。
また違った世界が見えてきます。

様々なことに疑問を抱くことで、そのことについて調べたりするので
本物の知識が身に付くし、情報の真偽の見分けも付くようになり、
ビジネスの世界でも使える技術となります。

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平和ボケに麻痺する脳~②~

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ビジネス, 思考

ども、WUです。

「行動できない人は一生同じルーティーン」

今日はそんな話をしたいと思います。

僕はよく友達でもいろんな人に
「5年後10年後はどうなりたい?何がしたい?理想の生活は?」
という質問をするのですが、
「自分と家族が食べていければいい」
と言う人や
「将来お金持ちになって、高級車に乗りたい」
と言う人もいます。

僕が思うのは将来「なぜ」そうしたいのかが明確に答えられる人が少ないと言うことです。

最初の
「自分と家族が食べていければいい」
という答えは僕からすると、会社に依存し向上心がないように聞こえます。
むしろ、人間として食べていくのは必然で当たり前のことです。

人生は楽しむことが優先なのに、生きることが基準になっています。

それは、最低ラインです。

そこで、満足するのはいいけど、もっと他の世界を見て挑戦をして欲しいと思います。

次の
「将来お金持ちになって、高級車に乗りたい」
については、そうなってどうしたいか、そうなるためにはどうすべきか。
というところを聞きたいです。

今の生活を続けるだけでは理想の生活を手に入れらないということは、
自分の何かを変えないといけないということです。

実際、普通の会社でも従業員と社長では収入は大きく違います。

社長の方がお金もあるし、時間もある程度あって自由が効きます。

 

僕がもったいないなーと思うことは、
やりたいことや思い描く生活があるのに、
出来ない理由が先に出てくる人。

時間がない。

お金がない。

そんな余裕がない。

それを言っていると、これから先の人生何かに依存した人生からは抜け出せません。

出来る出来ないではなくて、

やるか、やらないか。

この2択です。

僕は海外生活を送りたいけど、お金や生活の不安を持っている人へのアドバイス、またはインターネットを使った仕事の仕方を教えているのですが、ここで行動できた人が第一歩を踏み出せたことになります。

僕がなぜインターネットビジネスを勧めているかと言うと、世界的に見て、インターネット技術は進歩しているのですが、発展途上国など中にはそうでない国もたくさんあるし、これから海外へワーホリや留学に行く人は必然的にやり方次第では英語を覚えるので、海外でも勝負することが出来るし、英語がわからない日本を出てすぐの時期や、せっかくの海外生活の時間を有効的に使うためには、インターネットビジネスが一番いいと思っているからです。

インターネットビジネスを学ぶことで、マーケティング、集客、セールスとビジネススキルを一貫して習得できます。

しかも、自動化できるところは自動化するので、最初は苦労するかもしれませんが、
どんどん、自分の時間やお金が増えていきます。

このスキルを習得することで期間を気にせずいつでも、いつまでも海外に住むことができます。

このホームページ上にコメントをするか、僕に直接メールをくれた人にだけ、
これから先の本格的なやり方を教えています。

人生一回、時間は止まらず、一歩一歩死へ向かう。

でわでわ。。。

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ビジネス, ワーキングホリデー, 思考

どもWUです。

W杯グループリーグ最終マッチ日本対コロンビア。

今朝5時前には起きてサッカーを見た人も多かったのではないでしょうか?

日本代表惜しかったですね。。。

コロンビアは1軍選手をほぼ温存して、1.5軍ぐらいの感じで来ましたが、
それでも惨敗でしたね。。。

これだけ、世界との差があるということですね。
逆を言うとまだまだ伸びしろがたっぷりあるということですね!

前半は前線から積極的にプレスに行って高い位置でボールを奪い、
ボールを持った選手の周りの選手も流動的に動いて、いい動きをしていました。
前半終了間際に岡崎の難しい体制からのヘディングにより同点に追いつきましたが、
後半からは徐々にプレスに行く選手、周りの選手、ミスやボールを奪われた後の
対応速度が遅れていき、
後半にはだいぶ運動量も落ちてチャンスが減っていきました。

勝たないと次がないのでリスクを冒してでも攻める必要があり、パワープレーに行くけど
最後の一歩のところで点に結びつかない。

オフェンスの選手で身長が高いストライカーがいなくて、何度もクロスを上げるけど、
ことごとく跳ね返される。

逆にみんなが流動的にパスを多くつないでディフェンスラインを崩す攻め方が
日本のやり方なのでチャンスが生まれやすい。

日本は後半、疲れから運動量が落ち、縦へのロングパスが増えたが実際にサッカーを本気でしたことがある人ならわかると思いますが、サッカーのようにボールを追いかけて走り続けるのって
とても、体力が奪われます。

しかも、その日の体調や環境にも大きく左右されるので、慣れてないブラジルでやるとなると尚更。

期待されていた香川は1試合目のコートジボワール戦でいい動きができず、見せ場を作ることができなかった。

そして、2試合目のギリシャ戦ではスタメン落ちになり途中出場することとなり、気迫のこもったプレーを見せたが結果には結びつかなかった。

3試合目のコロンビア戦ではいつも以上に攻撃的にゴールを意識して、チーム内最多のシュート数を放ったがゴールを割ることができなかった。

 

もう一人注目の選手、本田圭祐。

コロンビア戦ではゴールへの意識の高さからゴール前でボールを持ちすぎて
取られるシーンもありましたが、このゴールへの執着心がないと海外ではやって行けないようです。本田のキープ力があるからこそ、周りの他の選手が活かされます。

他にもサプライズ選出された大久保。

土壇場で選出されたにも関わらず、素晴らしい活躍でしたね。

大久保のゴールに向かう気持ち、闘争心にはチームの他メンバーにいい影響が見えましたね。

日本代表のすべての選手、監督、コーチが本当に全力を出し切ったと思います。

両サイドバックの長友、内田も全試合フル出場で積極的に攻撃参加もするので運動量は相当なものです。

前回に南アフリカ大会のようには行きませんでしたが、これだけ海外でプレーする選手が多くいても、決勝トーナメントに進出することは難しいのです。

スペインみたいに前回大会優勝していてもグループリーグ敗退することだってあるくらいです。

前回日本が勝った相手、コスタリカは強豪国ウルグアイ、イタリアにも勝ってグループリーグ1位通過しています。

それだけ、サッカーは難しく、おもしろいスポーツなんです。

僕自身何回もW杯や親善試合を見に行きましたが、実際に生で見ると更に、
スタジアムの雰囲気や熱気、選手の闘志が伝わってきて興奮と感動を与えてくれます。

機会があれば行ってみてください。
もっとサッカーが好きになるはずです。

今回の記事はサッカーが好きでサッカーに関することしか書いてないですが、
あなたも思うところは同じだと思います。

悔しいけど、よく戦ってくれました。お疲れ様!!

4年後こそ優勝!!!

 

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最後に本田の言葉聞いてください。↓
「26歳が見たニッポン」 サッカー日本代表MF 本田圭佑(ACミラン)

海外

ども、ご無沙汰してます。

WUです。

最近、結婚式やら海外に行ったりで忙しくしておりました。

 

さて、最近嬉しいことに、お問い合わせを多くいただいているのですが、 内容としては時間や会社に縛られず、自由に時間とお金を使って、海外に好きな時に行って、世界のどこにいても、インターネットを使ってお金を稼げる環境を作りたいという声を頂きます。

最近、こういう考え方をしている人が増えてきているような気がします。

とても素晴らしいことですね。

時間や会社に縛られずに自分でお金を稼ぎたいということは、
自分のビジネスを保有し、価値を与え、自分も豊かになりたいということなので、
自分の人生に責任を持って、決断、決意し、自分の人生を自分で創造したいということで、国にコントロールされている日本をより良いものにするには、こういう人達が増えることが必須ですね。

僕自身、そのために情報発信しているのですが、
こういうお問い合わせを受けると心から嬉しいです。

自分の人生を会社に捧げ、家族と過ごす時間も十分確保できず、
お金も毎日節約して、仕事第一の生活を送っていると、
家族を養うために働いているんだけど、仕事のために生きる人生になってしまいます。

この日本の労働システム自体がそうさせていて、
それが当たり前だという非常識な常識が成り立っているからですね。

特に、日本は国の教育方針が何十年も変わってないので、
GHQの影響で海外からの情報を一切取り入れられないように、操られてきました。

そのため、多くの日本人が中学校から英語を学んでいるにも関わらず、英語を重要視していないため、日に日に忘れ、海外からの情報を得る手段を絶たれていました。
(最近ようやく英語教育方針が変わってきました)

 

 

毎日、朝から夜遅くまで働くことで自分は頑張っていると、周りから褒められるという思い込みが、働いてきた日本人の潜在意識には根強く残っています。

この背景には戦後、食べ物も飲み物も十分に確保できず、一刻も早く国を立て直す必要があって、一日中働いてきた僕たちの先祖の名残が今でも残っています。

アメリカなどではその真逆で、遅くまで働くほど、効率が悪く、頭の回らない、仕事のできない人だと思われるそうです。

そして、家族が第一なので仕事が残っていても、家族との約束や行事ごとがあれば、
仕事を切り上げて家族のもとへ戻ります。

 

思い込みによって自分の人生を狭めるのか、
チャレンジして自分自身で人生を創っていくのか、
その決断をできるのは、あなただけです。

自分の人生は会社でも、社長でも、上司でも、誰のものでもなく、あなたのものです。

今後の人生で、自分の魂の言葉を押し殺し、我慢して、周りに合わせるのか、

それとも、会社のために挑戦するのではなく、自分の人生のために挑戦するかで、

今後の人生が大きく変わります。

 

 

失敗を恐れて無難に生きていくだけではそれなりの対価しか受け取れない。

最初から成功する人なんて、一人もいない。

失敗をすればするほど成功に近づく。

会社のための成長ではなく個人としての成長を最優先すべきですね。

個人として大きく成長することが出来れば、自分で決断して人生を進めて行けるので、 周りの影響を受けることなく、自分の思う方向へ進めるようになります。

 

 

以前ハワイに行った時と、今回ハワイに行ったことで大きな違いを感じたことがあります。

以前、ハワイに行ったときは私がまだ英語を全く話せなくて、海外にも住んだことがなかったときは、

5日もすると

「そろそろ日本の美味しいご飯が食べたいなー」

「早く日本に帰りたいなー」

と思っていたのですが、

今回のハワイは、英語も話せて、海外生活も経験しているので、

「まだ帰りたくないなー」

「1カ月は住みたいなー」

という気持ちの変化に気付きました。

 

やはり、海外に行くときの自分の状態、考え、行動が変わって、英語が話せるとなると、

「日本に帰りたい」

という気持ちがなくなります。

あっても、友達に会いたいとか、家族に会いたいとかぐらいで
一気に不満が減ることに気付きました。

これも自分がいるステージが上がったからだと思っています。

経験して出来ることが増えることで、不満などの気持ちは解消され、

「もっとこうしたい」

「あそこに行きたい」

「あの人に会いにアメリカに行きたい」

など、考えがポジティブになり行動意欲が湧いてきます。

そうなると、後はそれを実現するにはどうしたらいいかを考えて、
必要なこと、情報、物を集めて行って、現実のものと近づけていきます。

実際、やりたいこと、欲しいもの、在りたいと思う事は考えているだけだと妄想で終わるので、それを現実世界に落とし込むことが大事ですね。

何事も諦めてしまうと、そこで終わってしまうのでもったいないですね。

 

 

僕は、自分の理想の人生を送りたいと思っている人の何かしらの手助けが出来たらいいなと本気で考えています。

あなたは、自分の人生を変えたくて変えると決心しているので、これからは行動して成功するまでチャレンジするだけなので、これからの人生何も心配ないですね。

 

一人でも多くの人と豊かさを分かち合えたらと思っています。

これからも、一緒に頑張っていきましょう。

それでわ。。。

 

 

 

思考, 海外

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こんにちは、WUです。

最近、すっかり暖かくなって昼間は暑いくらいありますね。
朝と夜では気温差があるので体調管理には十分気を付けましょう。

今日は、僕が初めてオーストラリアの地を訪れた都市、
Perth(パース)について話そうと思います。

Perth(パース)はオーストラリア西海岸の都市で、
「世界で一番美しい都市」 にも選ばれたことのある、とても美しい場所です。

前にも、Perth(パース)については少しお話ししたのですが、
改めて詳しくお話したいと思います。

まず初めに、ほとんどのワーホリメーカーが一番最初の渡豪先の都市として選ぶ、
東海岸のCairns(ケアンズ)、Gold Coast(ゴールドコースト)、Brisbane(ブリスベン)、
Sydney(シドニー)、Melbourne(メルボルン)になぜ、行かなかったのかというと、
僕の好きなアーティストがオーストラリアツアーをしていて、
どの都市が一番近くでライブを見れるかを考えたときに、
シドニーなどの大都市よりも小さな都市の方が人も少ないだろうし、
ライブ会場も小さいので近くで見れる可能性が高いと思ったのと、
いずれパースには行きたいと思っていたので、
迷わずPerth(パース)を選びました。

 

パースはオーストラリアの第4の都市と言われていて、
オセアニア有数の世界都市とも言われています。

 

パースの良いところは、自然がとても多くて美しく、海もエメラルドグリーンで透き通っていて、
近くには山や川が数多くあって思い切り自然を堪能できます。

街は一部に凝縮されている感じで、電車も街中心部にあって移動もしやすいし、
都会的で西洋の建物もあり、オシャレな人や店も多く、自然もあり、
とてもおすすめの都市です。

 

僕は、パース→ダーウィン→アリススプリングス→ウルル→ケアンズ→ゴールドコースト

とラウンドしたのですが、 その中でもパースは気候もよく、自然と都会的な面を併せ持ち、
一番過ごしやすく理想的な都市でした。

 

街の人も、やさしい人が多いように感じました。

地図を見ながら歩いていたら、

「You lost?(迷ったの?)」

と声をかけてくれたり、歩いててすれ違うと

「Hello(こんにちは)」

とあいさつをしてくれる人が多くいました。

そして、西洋の建物が残っているので、ヨーロッパに来たような感覚になる場所もあって、
色々な面で楽しませてくれる都市でした。

 

ただ、一つ海外生活が初めてのワーホリメーカーにとっての不安要素があるのですが、
それは、日本人が少ないということです。
(日本人が少ないと海外を堪能できる良い点もあります)

ほとんどの人がオーストラリアでワーホリで選ぶ都市は、 さっきも言ったように、
ケアンズや、ゴールドコースト、シドニーなどの、
比較的日本人の多い都市に集中してまうので、
パースは本当に日本人が少ない印象を覚えています。
(英語がわからなくても、出来るだけ英語環境に身を置きたい!と思う人にはとても、
勉強、経験ができる都市です)

ですので、日本語での情報量が少ないため、
英語がわからない最初のうちは少し苦労するかもしれませんが、
行ってみると意外と大丈夫だったりします。

 

 

オーストラリアの日本人向けの生活情報交換サイト

NICHIGO PRESS

にも、多少はシェアハウスや仕事の情報も載っていますが、
ケアンズ、ゴールドコースト、シドニーと比べるとかなり少ないので、
家や仕事を探すのに苦労しました。

英語がわかる人は外国人向けのサイトなどから探せるので問題ないと思いますが、
僕も初めは英語がほとんどわからなかったので苦労しました。

でも、わからない英語をしゃべらざるを得ない状況にあるので、
逆に英語の上達が早かったりします。

英語はノートにひたすら書くよりも、頭で文や表現を考えて会話をする方が記憶にも残るし、
日常会話でよく使う表現もだんだんとわかってきます。

海外生活では一番の壁は言葉の壁だと思うので、
そこをある程度クリアすると、なんてことないです。

 

その他にも

日豪センター

と言って、
日本人のための情報交換や、仕事や家の募集の張り紙を出している施設もあるので、
そこでも情報収集することもできます。

 

 

僕は、パースに着いた最初はホテルで1週間くらい過ごして、
その間にシェアハウスを探し、何回か見学にも行きましたが、
街中心部から少し離れていたのと、なかなか気に入る家が見つからなかったので、
Scarborough(スカボロー)という街のきれいな海が目の前にある、コンドミニアムで10日間を過ごすことにしました。

スカボローはパース中心部から電車とバスで30〜40分ぐらいのところにあるのですが、
目に前がスカボロービーチという透き通ったエメラルドグリーンのきれいな海があったので、
夕日も綺麗でとても心地よく過ごせました。

scarborough-beach-sunset-western-australia

今思うと、ほんとに海も空も空気もとてもきれいな場所だったなと思います。

今の日本はPM2.5などの大気汚染の影響もあってか、
空気がどんよりとかすんでいるので、晴れの日で雲がなくても、
空が白かったり、山が見えなかったりするところが残念です。

ここは、ゴールドコーストみたいに人も多くないし、
朝起きたら着替えて徒歩1分のサラサラのビーチに行って、
波の音を聞きながら、のんびりと過ごすことのできる場所でした。

 

スーパーは近くにあって買い物をするのには問題なかったのですが、
パース中心部に行くときは、バスと電車で行かないといけなかったので、
その途中の道のりも楽しめたし、電車やバスの乗り方も覚えれたし一石二鳥でした。

 

初めてバスに乗ったときは、乗り方も知らずに、
「とりあえず、乗ってみよう」
精神でチャレンジしました。(笑)

バス停jにバスが来たので後ろのドアから乗ると、ドライバーから

「Do you get on the bus for first time?(バスに乗るのは初めてですか?)」

と聞かれ、

「Yes(はい)」

と答えると、

「Actually You have to pay for bus fee here but you first time so you don’t need that.(本当は前から乗ってここでお金を払うんだけど、今回初めてということなので、お金はいらないよ。)」

的なことを言われて (英語がまだわからなかったので。(笑))

「ラッキー!」

と思いながら、Aussieの心の広さも知れたし、バスの乗り方も知れたのでよかったです。(笑)

 

パースでは区間毎に金額が分かれていて、
バスは乗車時にドライバーに行先を言って、
そこまでの料金を先払いして、チケットをもらうシステムです。
これは、日本と同じなので困ることはないかと思います。
そして、日本のSuicaのようなSMART RIDERというカードがあり、
これがあるとスムーズに乗車できて、便利です。

そして、パースシティでは無料のバスもあって、
何回乗っても無料なので、パースシティ内の移動にはもってこいです。

 

バスでのパースまでの道のりの途中、スカボロー周辺の住宅街を通るのですが、
その住宅街も緑が多くあって、とても気持ちの良い時間を過ごせました。
これは、普通の旅行ではなかなか経験する機会がないと思うので、
自然が好きな人にはお勧めです。

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次は、パースでの3日間のツアーについて話そうと思います。

それでわ。。。

 

 

 

 

ワーキングホリデー

どもWUです。

あなたは、このブログを読んでくれているので海外に興味があると思いますが、
海外に行った時、どう感じましたか?行くとどう感じると思いますか?

海外に行くと何でも日本と比べて、当たり前ですが、人や物や環境、すべてが違いますね。

日本にずっといると日本や日本人の良さなど、気付きにくいのですが、
海外に行くと、それが明確にわかります。(人は日常の習慣や環境が同じだと慣れてしまうので)

海外に行って価値観が大きく変わったと言う話をよく聞きますが、本当にその通りだと思います。

ただ、会話が出来て本当の意味で価値観が変わります。

海外旅行に行って価値観が変わるというのは、その国の雰囲気や環境を物理的に見て、日本との違いを知って、比べるという、外的要素になります。

それでも、価値観の違いを感じることはできますが、本質的な所を言うと、
その現地の人とコミュニケーションを取ることで、考え方や、感じ方、表現の仕方など一気に深い所へ行く事ができます。

そうすることで、日本という国の良さ、日本人の良さ、きめ細やかさ、繊細さ、人間性、真面目さ、賢さ、謙虚さ、思いやる気持ち、日本人がとても質の高い人種であることなど、普段では気付かないような所に気付くようになります。

その点においても英語を学びたい思っているあなたには、それ以外の人には感じ取りにくい感性を磨くツールとして、これからもどんどんレベルアップしていくと思います。

一つ例を挙げると、

僕がミャンマーに行った時のことですが、
現地の子と話しているときに、何気なく

「You wanna go to Japan?(日本にいってみたい?)」

と聞くと

「I don’t want to go(行きたくない)」

と言われました。

「Why not?(なぜ?)」

と聞くと

「I have no money(お金がないから)」

という答えが返ってきました。

普通の日本人の感覚で考えると、
お金がある、ないを考慮せず、行ったことがない場所や、国に対しては、ほとんどの人が

「I wanna go!(行きたい!)」

と答えると思います。

何気なくした会話だったのですが、内心とてもショックでした。

それだけ、発展途上国ではお金に困っている人が多く、お金を基準に物事を考えたり、その日暮らしの生活をしている人が多くいて、将来こういう人を絶対に助けたいと思い、今も、世界中の貧しい国や人々、子供たちのために、寄付や募金など、自分にできる、助けになれることをしています。

これだけではないですが、英語を話せるだけでも、その国の人々が思っている心を知ることもできます。

日本では常識的な考えでも、海外では全く違った常識になるということを身を持って感じた出来事でした。

 

日本では蛇口をひねれば、いつでも透明の水が出てきて飲み水に困ることもないし、
少し歩けばコンビニやスーパーなど、いつでも食べ物を買うことができる環境が当たり前にあります。

ですが、この地球上には水が透明だということを知らない人もいますし、カカオ豆を多く生産してるのに、ガーナなどではチョコレートを食べたことがない人が多くいます。

そして、僕たちは生まれてきて今まで、飲み物や食べ物、
家、学校、勉強道具、などすべて揃っていて、それに困ったことはないし、これからも、死ぬまで一生それは続いていきます。

学校に行くお金がない子供達や、勉強道具を買うお金がない子供達がこの地球にはたくさんいて、その子供達に年間9000円を援助することで、1年間勉強をするのに十分なお金になります。

他にも、世界には食べ物や飲み物を買うお金がなく、栄養失調になる人々や、ワクチンを打つことができない人や子供もたくさんいて、あなたの助けを待っています。

あなたが必要としなくなった服も、捨てたり、リサイクルショップに持っていくのではなく、直接NPOに送ることで助かる人が数多くいます。

 

話は少し逸れましたが、
このように、あなたの思いやる気持ちを行動に移すことで、世界が豊かになって行って、あなた自身も豊かになって行きます。

 

実際に、貧困の状況を目にすることは少ないのでイメージすることが難しいかもしれませんが、一歩日本を出ると別世界が待っています。

 

この、日本の常識は非常識という、事実をあなたにも実感してもらって、行動のきっかけになればいいなと思います。

 

でわでわ。。。

 

 

 

 

ワーキングホリデー, 思考

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