CREATE A OWN YOUR WAY BY INTERNET  ———————自分自身の独自のビジネスを創造———————

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どもWUです。

僕の友達で毎月、休みが月に1、2日の人がいます。

肉体労働なのに、ほとんど休みなく働いて本当に凄いなーと尊敬します。

今独立して、個人事業主として働いていて、
ほぼ、休みなく働いているので僕と同い年の平均給与よりは稼いでいるみたいなのですが、
全く貯金が出来ないと、最近言っていました。

なぜなら、付き合いでの飲み事に、ほとんどを費やしているみたいで、
それを聞いた時、本当にびっくりしました。

僕自身、飲み事も好きなのですが、
そのせいで自分が稼いだお金がほとんどなくなると
何のために働いているのか、わからなくなるので、
そんな、浪費の仕方は好きではありません。

貯金が大事なのではなく、お金を使うバランスが大事で
付き合いも大事なので、お金を増やす方にシフトチェンジした方がいいんじゃないかなと思います。

ですが、彼の場合、横のつながりで仕事をもらっているので、
嫌でも行かないといけないと嫌がっていました。

 

独立して、普通の人よりも働いて、稼いで貯金が出来ないとなると、
普通の会社に勤めて、決まった時間、決まった給料の仕事をした方が
有効的な時間を過ごせるんじゃないかなと思いました。

普通のサラリーマンなら週末は自分の時間が取れるし、
平日でも段取りよく仕事こなしていれば夜の時間も確保出来るからです。

 

 

将来設計が明確で目標や目的がある場合はいいと思うのですが、
同じ金額のお金が回る枠に収まっているような気がして心配しています。

従業員を雇ったり、PCでの事務仕事の効率化など、アドバイスをしたのですが、
彼はPCが苦手なため、

「アナログ人間だから」

と言って、なかなか受け入れてくれません。。。

 

 

今はまだ若くて体が動くからいいですが、
肉体労働のため、歳をとってからのことを

「考えると将来的にきつい」

とぼやいていました。

 

彼に聞くと、その仕事を一生するつもりはないとのことで、
将来は別の仕事がしたいと言っていました。

 

 

ただ、

「何をしていいのかわからない。」

「何がしたいのかわからない。」

「どうしたらいいのかわからない。」

という所で止まってしまっています。

 

この状態でも今はいいとは思うのですが、
将来的に何か他の仕事がしたいと思っているなら、
将来を見据えて、計画を立て、考えて行動することが必要だと思います。

 

今すぐに新しい仕事をする必要はないと思いますが、
将来の目標があるなら少しずつでも準備をして、
いつでも、その新しい世界に行けるように土台を作っておかないと
今の仕事を辞めてから、新しい仕事を始めるのには
少々リスクが高いのではないかと感じます。

 

 

このブログを読んでくれているあなたは、海外に興味があるか、
自分でビジネスをしたい、自分の人生を変えたいと思っていると思うので、
わかっているとは思いますが、何事にも準備、順序が必要です。

 

海外にワーホリや留学に行くときでも、
現地の情報を調べて、
どの地域が日本人が多いとか、
どの地域に行けばファームで働けるとか、
住む家、シェアハウス、アルバイト、時給、気候、物価、治安、学校など、
前もって、下調べをして、計画を組んで
いざ、海外へ行くと思います。
(ノープランを楽しみたいバックパッカーなどはまた違いますが。笑)

 

この様に何事にも順序があって、
そこを飛び抜かしてしまうと後で痛い目を見たり、
後悔する羽目になったり、
効率よく正確に行くには、そこの努力を怠ると次のステージへは行くのは厳しいかもしれません。

 

 

宝くじで1等に当選して、いきなり1億円などの大金を手にしたほとんどの人が、
人生を狂わせると言われています。

なぜかというと、
その大金を手にして、自分自身がそのお金を扱えるステージに到達していないのに、
そんな大金を楽して手にした事で、お金に対する価値観が大きく変わり、
正しい使い方も分からず使いまくってしまって、
最終的にはお金が底をついてしまうからです。

実際に、自分で価値を生み出して、お金を稼いだ人はお金を稼ぐ事の難しさも知っているし、
使い方や、資産運用の仕方も知っているので、大金を手にしても問題ない人が多いです。
(ただ、運よく、や人のおかげで稼げた人も同じような末路を辿ると言われています)

 

このように、何事にも順序が重要で、努力して一歩一歩ステップアップして行くことで、
自分のステージを上げることが出来て、世界が広くなり、
新しい経験がどんどん出来るようになります。

 

人生1回キリなので、やりたい事には何でも一緒にチャレンジして行きたいですね。

 

which_step

ビジネス, ワーキングホリデー, 思考

ども、WUです。

あなたは日頃、物事を考えるときにどんな視点で考えていますか?

 

例えば、仕事をしていてクレームを受けた時に
「お客さんにこんな思いをさせて自分はなんてひどいことをしたんだ」

それとも、
「こんなことで、いちいちクレームつけるんじゃないよ!めんどくせーなー」

って思うのか、
「このクレームには根本的な原因がある。どうすれば防ぐことができたか。
お客さんは、このことでどんな気持ちになっているのか」

っと考えるのか、人によって思うところは違うと思います。

 

 

周りの人が
「あの人は、いつも細かいことばかり言っていて、みんなから嫌われている。
だから、相手にしない方がいい」

っということを聞いて、その話を鵜呑みにし、その人に接するのと、
自分で真相を確かめるために近付いて行く。

 

あなたはどういう視点で物事を考えますか?

 

 

「みんなで渡れば怖いくない」

っという言葉があるように、人間は無意識の内に人伝に聞いた話を信じ、
その意見に賛同しようとする傾向があります。
(本人から聞くよりも身近な他人から聞かされる方が説得力が増します。人間心理)

なぜかというと、
「自分も嫌われたくないし、
その場の意見に賛同して輪を乱さなければ、目立たなくて自分が被害被る心配もないだろう」

っと無意識のうちに思っているからです。

 

 

小学校、中学校、高校では未だにいじめがあります。

 

あなたもその時期に目にしたことがあるかもしれませんが、
一緒になって、いじめることをしなくとも、
いじめられている人を一人で助ける人は少ないのではないかと思います。

しかし、何も行動せず周りの環境に溶け込むのか、
他の人とは違う行動をして、いじめられている人をサポートするか
どっちが後々良い方向に進むと思いますか?

 

 

明らかに後者ですよね。

 

 

普通、人間という生き物は周りの目を気にして、
他の人から良く見られたい。
できるだけ危険を回避したい。
快適に過ごしたい。

っと思うようにプログラミングされています。

だから、見栄を張ったり、リスクを犯さず無難に進み、
悩み事があっても何もないかのように振る舞います。

何が言いたいかというと、
みんなが信じ込んでいることでも、独自の違った切り口で物事を考えることで、
ほとんどの人がネガティブな考えをすることに対しても
ポジティブな良い面が見えてくるということです。

そして、相手がどういう気持ちで何を考え、思い、伝えようとしているのかを
考えながら接することで、自分にとってもプラスに働くことが多く得られます。
(そのことをネガティブに考える人たちには何も言うことはないので、
自分にはプラスの面だけが引き寄せられ、いい方向にしか進みません)

そういう行動をとることで気に入られて、
あなたは他とは違うと思われ、あなただから話したいと言ってもらえるようになりますね。

 

話を戻しますが、
みんなが嫌っているクレーマーの人に対して、親身に接しているだけでも、
その人を嫌っている人からは
「あの人の話を聞いてあげて偉いですね。」

「あの人しつこくて大変でしょうけど頑張ってくださいね」

などと言われます。

逆に、クレーマーの人からは
「親身になって聞いてくれてありがとう」

「あなたは本当に良くやってくれるから、他で何か仕事を紹介できそうな時はします」

と双方からのイメージが良くなり、自分にもプラスになります。
(これは実際に僕が経験したことで、例外はありますが間違いありません)

 

お客さんは不満があってクレームを言ってきているので、
親身になって話を聞いて、

「私の不満を真剣に解決しようとしてくれてる」

と思ってもらえれば先の流れも良くなっていきますね。

 

どんな人と話すときも、どんな状況でも、
学びの場と思って日々レベルアップを心がけましょう。

ビジネス, 思考, 海外

ども、WUです。

今日の午前2時6分頃、愛媛県で震度5強の地震がありました。

全国合わせて15人のけが人が出たみたいですが、
あなたは大丈夫でしたか?

また、家族、友人、知人の方は怪我などしていないですか?

死人が出たとの報道はないので、それだけは幸いですが、
東日本大震災のこともあり、地震大国の日本では不安をあおるような災害が多くて
日々、不安を感じている方も多いかと思います。

僕は福岡県に住んでいて、震度3だったのでほとんど何も問題なかったのですが
万が一に備えて逃げる準備だけはしておきましょう。

東日本大震災で原子力発電所の爆発により、
放射能漏れによる大気汚染のため、福島県民は避難せざるを得ない状態で、
東北もがれきの撤去は済んだと言われていますが、復興はまだまだですね。

一部の報道では復興があたかも進んでいるかのような事を言っていますが、
実際に新しい建物が建ったりとかは、ほとんどしてないです。

 

がれき撤去は済んだけど復興がまだなのは、
それまで、東北に住んでいた人が他県へ移住したりで、
人口も減り、建物も倒壊してしまって仕事もなく、
がれき撤去に関しては片付いたようですが、
建物を建てるとなると、そう簡単にはいかないからです。

 

 

災害などで働き先を失うと、次の仕事を探すのも大変ですよね。

 

そうなった時に自分のビジネスを保有して、
尚且つ、どこにいても出来る仕事だと環境に左右されず安心ですね。

それこそ、インターネットビジネスはネット環境さえあれば仕事ができるので
何の影響も受けずに出来るし、
1の力を10にも、100にも、1000にも出来る所が最大の利点だと思います。

 

どこにいても仕事ができるシステムを構築しているだけで、
これから先の人生において不安材料が格段に減ります。

 

僕の理想としているライフスタイルはいつでも、どこでも仕事ができて、
好きなときに行きたい場所へ行って、したいことをして、欲しい物を買って
という何にも依存しないライフスタイルです。

実際にこんな生活を送ることは可能なのですが、
あなたの周りにはこんな生活を送っている人はいますか?

 

たぶん、みんなと同じような生活を送っている人がほとんどだと思います。

 

身近に自分の理想の生活を送っている人がいなくて、話を聞く機会もないので
明確なイメージができなくて、何をしたらいいのか、何から始めたらいいのか、
わからない人が多いんじゃないかなと思います。

 

ですが、今これだけインターネットが普及して、インフラが整い、
誰もが日常的にインターネットを使うのが普通になり、
何かわからない事があればすぐに調べて、買い物もネットでしています。

今ではメールもプライベートで使うことは、ほとんどなくなりましたね。

 

これだけインターネットに対する敷居が低くなり、誰もがどこでも
使える状態になっていて、
むしろ、インターネットがない生活なんて考えられない状況にさえなってきています。

 

これだけ、需要が多いとなるとビジネスに出来ることも、たくさんありますし
ゲームや動画を見たり、調べたりするだけのツールではなく、使い方を変えるだけで
新しい道が開けます。

 

 

以前にも、話したと思いますが、これから先いろんな技術が発達して人の仕事がどんどんと減ります。

ロボットに出来るとこはロボットに任せた方が人件費もかからないし、
多少高くても、先行投資として出資する方が後々の経費が大きく変わってきます。

実際に、すでに機械化している物として、
駅の改札、スーパーのレジ、ガソリンスタンドなど少し考えるだけでたくさん出てきます。

そして、すでに日本もグローバル化してきていて学校の教育方針がの改正されて、
日本人の英語に対する価値観や重要性が変わってきています。

 

これがどういうことかというと、
会社内に英語を話せる人材が増えることで海外とのやり取りが増え、
海外をターゲットにビジネスをする企業が増えてきます。

そして、英語を話せる社員がいることで、外国人を雇うことに対しての敷居が下がります。

そうすると当然、アジア諸国などの人件費の安く済む人材で日本人並、
または、日本人以上の仕事をこなしてくれる人を雇うようになります。

ということは、日本人の仕事はどんどん減っていきますね。

 

と言っても

「まだまだ、先の事だから大丈夫でしょ!」

と思っていると置いて行かれます。

その時、気付いた時には手遅れではないですが、
前もって準備していた人よりも、何かを自分で始めるには難しい状態になります。

 

こういう事を常に意識しながら未来の事を考えてほしいと思います。

 

僕は本当に共感してくれる人や、自分の人生を切り開きたい、
人生を変えたいと思う人と一緒に、次なるステージに行けたらいいなと思っています。

 

自分の人生は
自分自身で、本気で、行動、決断、決心、しないと
来年も、再来年も、10年後も、20年後も、今と何も変わらない生活を送ることになるでしょう。

 

時代が変わる。。。

思考

どもWUです。

先週末に、
Lamborghini Aventador(ランボルギーニ アヴェンタドール)の見学に行ってきました。

車体価格約5000万円です。

この車を買うと言うと、ほとんどの人が
「高っ!!!」

「車にそんなお金かけられない」

「俺にはそんな車死んでも買えないなー」

と言われます。

 

僕も元々はそう思っていたので、その気持ちはとても分かるのですが、
何事にも初めから無理だと決めていたら永遠に達成できません。

何かしたいことがあっても、
「毎日仕事でそんなことする時間がない」

「そうなればいいなー」

と考えているだけでは何も変わらないし、
行動して初めてスタートラインに立てるのです。

仕事で忙しくて時間がないと言う気持ちもわかりますが、
「では、あなたは毎日寝ていないのですか?」

「では、あなたは隙間時間で携帯ゲームをしていませんか?

「では、あなたは週末、友達と飲みに行ったりしていませんか?」

「では、あなたは24時間年中無休で寝ずに働いていますか?」

と質問したくなります。

 

人間はとても弱い生き物で、
自分の欲求や脳からの指示には従うようにプログラムされています。

そして、何かと
「それができない理由は〜だから」

と理由をつけて自分を正当化しようとします。

自分を律するのは本当に難しいし、
人間誰でも自分には甘いです。

理想の生活や経済面があるのに
なぜ、行動できなかったり、モチベーションが続かないと思いますか?

それは、自分の理想とするものを
肉眼で見たり、

肌で感じたり、

耳で聞いたり、

手で触れたり

したことがないからなんです。

 

自分がしたいことがあっても
「明日からやろう」

と言って先延ばししても、
明日が明日になってと、どんどん「明日から」という感覚に麻痺してきます。

行動するのは今しかないんですね。

 

 

欲しい物でも何でもいいので、まずは実際に触れて見て下さい。

そうすることでイメージが具体的に沸いて行動を興す原動力にもなります。

 

このブログを読んでくれているあなたは、
既に共感してくれたり、気になって読んでくれていると思うので、
わかってくれていると思いますが、
あなたが目指す世界へ行けるように手助けがしたいし、
一緒にその世界に行きたいからなんです。

こう言うと
「えらく、いい人発言してんじゃん!」

と思うかもしれませんが本当です。

はっきり言いますが、
逆に疑いを持っていたり、自分の行動や未来を責任持って自分で切り開けない、
他社依存の人は来てもらうと困ります。
自分の人生を自分自身で創る覚悟を、
自分で決心できた人は明るい未来が待っていますね。

 

これから、増税の時代で今から準備していれば不安は全くないですね。

2015年に気付いても少し遅いかもしれませんね。

思考

ども、WUです。

最近、

「この人、本当にもったいないなー。」

と思う人がいます。

って言うのも僕の会社の社員なのですが、

その人はうちの会社に勤めて9年近くなるので、
経験も知識もある程度豊富で会社のために頑張ってくれているのは分かるのですが、
一つ難点があります。

それは、一言で言えば

「自己中心的」

です。

 

どんなふうに自己中心的なのかと言うと、

例えば、

「他の人の意見を受け入れない」

「自分がこう思うんだから、それが正解」

「目上の人に対しての言葉遣いや対応がなっていない」

など、挙げるときりがないのです。

 

いい所はたくさんあるのに、

悪いところが目立っていい所を潰してしまう。

そんな状態になっています。

 

ちょっと前に社員全員から、

「その考えは間違いだよ」

っとアドバイスされていたのですが、しまいには社長にまでも直接説教されていました。

 

取引先や協力業者に対する対応が悪いなど、

「お前評判悪いぞ」

っときつく怒られていました。

 

普通みんなからそんな風に言われると、

ほとんどの人が心機一転、反省して、

「また頑張るぞ!」

っとなると思うのですが、

その人の場合ほんの数日間だけで、
そのあとは、いつもと変わらない状態に戻っていました。

 

うちの会社はLINEグループを作って、
何かあるときはそこで意見交換したり、報連相をしているのですが、
その場では当たり触りなく言っているのに行動が全く伴っていないのです。

自分の意見を言うのはいいですが、
相手への伝え方がとても下手です。

偉そうにしか見えないので、おそらく彼の対応や口ぶりを見て
いい気持ちがする人はいないでしょう。

 

賢い人は会話の中で常に先のことを考えながら、
「これを言ったら相手がどう思うかな?」

「どうすれば自分の都合のいい方向へ持っていけるかな?」

「これは何があっても言わない方がいいな」

など未来がどう傾くかを想像しながら事を進めていきます。

結構難しいことなんですが、日々訓練をすることで、少しずつできるようになって行き、
どうすれば自分の思う方向へ進められるかがわかるようになってきます。

 

彼は自分の知っている世界がすべてで、自分が正しいと思っているようにしか見えません。

それが彼にとってメリットかデメリットかは一目瞭然です。

そして、彼は意味のないプライドをを持っていて、
それを維持することが大切なことだと思っています。
(プライドに関しては前に話したので、この記事を読んでください)

 

 

自分はこの分野なら何でも知っていると言う自信は持っていてもいいとは思いますが、
それを、ひけらかし、態度に出してしまうと周りの人は離れていきます。

 

むしろ、知っていても相手によっては知らないフリをする方がいい場合もあります。

 

僕自身も、自分は知らないことばかりで
自分の世界も本当に小さいものだなと言う気持ちはあります。(ネガティブな意味ではなく)

常に人とコミュニケーションを取るときは、

何かしら、

「必ず学べることがあるはず」

と思いながらアンテナを張っています。

そうして人とのコミュニケーションを取ることで、
人の種類がわかるようになってきます。

それがわかると、
「その属性の人にはどういう対応をしたらいいのか」

「どうすれば丸く収まるか」

「どうすれば和ませることができるか」

など、瞬発的、突発的にではなく
常に考えながら話す癖がついてきます。

日頃から心がけていないと、いざとなった時に出来ないですし、

そういう気持ちでコミュニケーションを取ることで

話している側の人も気持ちよく話せるし、

「この人と話していると何か楽しい」

っと思ってくれます。

 

要するに、今日何が言いたいかと言うと、

常に謙虚で、常に思いやりを持ち、常に親身になれ。

っと言うことです。

 

自分がレベルアップするには

自分1人だけの力だけではできないし、独りよがりな考えだと思考が凝り固まってしまいます。

何事にも柔軟に対応できる人がビジネスにおいても、

人間関係においても成功すると思います。

 

自分を評価するのは自分ではなく他人です。

自分に自信があるからと言って偉そうにしていても、誰も慕ってきませんし、相手にされなくなります。

むしろ、人は自分から離れていく一方です。

相手の立場になって物事を考え、人の痛みがわかる人は好かれて、周りに人が集まるようになってきます。

そうなると自分が困ったとき、助けを求めているときに快く手を指し延ばしてくれる人が現れます。

自分自身の人間性をレベルアップさせることで、
仕事に対する姿勢、人とのコミュニケーション、思考などすべてのことが変わってくると思います。

人は一人の力だけでは生きていけないので、
何事に対しても感謝、謙虚さ、思いやり、親身さを持つことで世界が変わってくると思います。

ビジネス, 思考

Hi, This is WU.

最近英語の話をしているのでたまには言わせてください。(笑)

 

 

あえて言っておきますがここで紹介している英語勉強法は僕の自論なので参考程度にお読みください。

実際に僕がいいと思ったものばかり紹介していますが、それが万人受けするとは思っていませんので試して自分に合うかを確かめて行きながら自分のものにしていってください。

なぜ、こんなことを言うのかというと僕がいいと思ったからと言って一人一人合う合わないがあるし、また別のやり方のほうが頭に入るという人もいると思うので、まずは試すことから始めてみてください。

 

 

今日は発音について話そうと思います。

中学校の授業でも発音の練習は出てきましたが今考えると、穴埋めや単語の学習量に比べると発音の学習量は極めて少ないイメージがあります。

日本の英語教育の中で発音がなぜ重要視されていなかったのかというと
「日本で英語を使う機会がないから」
だと思います。

 

ほとんどの勉強が高校や大学の入試のためで試験のための知識でしかないからだと感じています。

僕はオーストラリアにいるときから発音がいいと言われることが多っかったのですが、外国人の友達に言われていたことが
「日本人は発音が下手だね」だそうです。。。
日本人の話す英語のことをJapanglishというと言われました。

You wanna gangsta shit man??っと言ってやりました。
(仲のいい友達なので冗談ですけど。あとこの言葉は汚いし使わないほうがいいので覚えなくていいです。笑)

 

よく話を聞くと日本人の発音は中学校で教わった発音がそのまま染み着いている感じなので、その発音ではネイティブや外国人には伝わりません。

簡単に説明すると例えば
I’m not korean→アイム ノット コレアン
このように「not」をそのまま読んで「ノット」と発音する人がたくさんいました。
正確な発音は「ナッ」です。

「not」の「t」の部分はほとんど発音しませんし、区切らずに繋げて発音するので単体の単語で発音するのと文として発音するのとでは発音の仕方が変わってきます。

これくらい簡単な英語なら発音がどうこうの前に伝わりますが、こういった基礎的なところを徹底的にやるかやらないかで後の英語力が変わってきます。

次は、友達に対してよく使う
What are you doing now?→ワット アー ユー ドゥーイング ナウ?

これも違いますね。

 

正確には、
What are you doing now?→ワッラーユードゥーインナウ?

という感じです。

文章で伝えるのは難しいのですが感じだけでも掴んでください。
そして単語単語を区切るんじゃなくてつなげて発音します。

単語と単語がつながることで発音が変わるのでそこも気にしながら練習するとうまく発音できるようになります。

あと重要な発音としては次のものがあります。
■B & V
■L & R
■G & Z
■M & N
■TH

■B & V
この発音の違いは唇の使い方です。
Bは上唇と下唇をつけて「ビー」と発音します。

Vは上唇と下の歯をつけて「ヴィー」と発音します。

Bの発音は日本語でも使うのでそんなに問題ないと思うのですが、問題はVの発音ですね。

学校で習ったVの発音というのは下唇を軽く噛むと習ったと思いますが、厳密には噛むのではなく上唇を下の歯にあてるだけです。
噛むということを意識すると変に発音しにくくなるのですが当てるだけでちゃんとした音が出るので意識するところを変えるだけでかなり楽になります。

■L & R
この発音は舌の使い方ですね。
L & Rは両方とも日本語にはない発音なので最初は難しいかもしれません。
Lは日本語で表現すると「エル」ですが、実際、雰囲気的には「エウ」です。
そして、「エウ」の「ウ」の時に上前歯の裏に当てて発音します。

Rは日本語で表現すると「アール」ですが、雰囲気的には「アーゥ」って感じです。
「アー」の時は舌は動かさず「ゥ」の時に舌を上に持ち上げながら発音します。

L & Rは英語の発音でも1位2位を争うぐらいの難易度かもしれませんが、1位2位を争うぐらい重要でよく使う発音なので一緒に勉強していきましょう。

■G & Z
Gの発音は日本語でも使うので簡単だと思いますが、そのまま「ジー」と発音します。

Zはというと上前歯と下前歯を当てながら「ズィー」と発音します。
日本語でZを発音する場合は「ゼット」ですが英語では「ズィー」となるので気を付けましょう。

■M & N
M & Nも日本語の発音とは違うので慣れるまでは難しいかもしれませんが一緒に練習していきましょう。
Mは日本語で発音すると「エム」になりますが、実際には「エン」と発音しますが、「ン」の時に唇を合わせて「ン」の部分を発音します。

Nの場合も日本語で書くと「エン」で同じなのですが「ン」の発音の時に、さっき話したLの発音のように上前歯の裏に舌を当てながら「エン」の「ン」の部分を発音します。
微妙な違いですが唇や舌の使い方で音が変わってくるので繰り返し練習してみましょう。

■TH
THの発音は日本語では全く出てこないので苦労するところかと思います。
THの発音は単純で舌の先を前歯で軽く噛む感じですが、これも噛むというよりも前歯で挟むという方がしっくりきます。
噛むというよりも挟んで当てるということを意識しましょう。

 

上で学んだ内容を元に発音練習をしてみましょう。
◆word for example◆
B : baby, body, boy, bad, boil, busy, bring, beach, bore, ball, both, beautiful,
V : very, never, ever, heavy, envy, voice, vacation,
L : light, left, live, like, love, long, lose, large
R :right, roll, room, roof, remember, ring, rise, risk, never, ever, shower, brother,
Z : lazy, dizzy,
TH : think, thank, thin, this, that, they, tooth,

この発音方法や違いを知っているだけで単語のスペルを見たときにだいだい発音の仕方がわかります。(発音には強弱もありますがそれは置いといて)

lightとrightのように似ているようで違う発音の単語でどこがどのように違うかを判別できるようになれば自然と発音もよくなっていきます。

◆word for example◆
light & right
wright & right
want & won’t
will & well
fly & fry
for & four
she & see

今日は英語の基本中の基本の部分を話したんですがどうでしたか?
これからももっと詳しく書いていこうと思いますので、質問等ありましたら何でもご連絡ください。

それでは、ありがとうございました。

ワーキングホリデー, 英語

ども、WUです。

今日も英語について話そうかと。。。

あなたは英語や海外生活に興味があってこのブログを見ていると思いますが、英語を勉強するときにどういう勉強の仕方をしていますか?

最初は基本的なbe動詞の現在形、過去形などの”am, is, are”や”was, were”の使い方や”I, you”、”he, she, it, this, that”など一つ一つ単語を覚えながらsentence(文)に組み込んでいくか、逆のsentenceを読んでわからない単語の意味を調べて覚えていくというのが一般的ではないかと思います。

実際に中学校で習った授業内容もその流れで進んで行きましたね。

もちろん基本的な単語を覚えるのは会話をする上で必要不可欠なのですが、英語の場合単語自体にもたくさんの意味合いがあったり、使い方や状況でも意味が変わってきますね。

日本語は単語で意味を成して、英語は文で意味を成すという感じです。

そこで今日あなたにお伝えしたいことは英語はsentenceで覚えるということです。

英語を話す上でよく使う単語はたくさんあるのですが、中学生で習った5W1Hやwant, will, have, canなどの使い方は覚えていますか?

5W1Hとはそのままで5つのWの単語と1つのHの単語ですね。
■5W                                             ■1H
1, what                                          1, how
2, when
3, where
4, who
5, which
これが5W1Hですね。

思い出しましたでしょうか。

そして、これを覚えるときに
例えば、
「What is it?」
この意味を理解するにはもちろん単語の意味も理解している必要がありますが、「~は何?」って聞く時に「~」の部分つまり「it」の部分を他の単語に入れ替えれば他の意味になります。
つまり、
What is it?

現在形
・What is this?
・What is that?
・What are you doing here?

過去形
・What was it?
・What was that?
・What were you doing last night?
という感じです。(簡単すぎるんだよ!っと思わずに聞いてください苦笑)

Howの場合も
How is it?

現在形
・How is this?
・How is that?
・How are you?

過去形
・How was it?
・How was that?
・How was last night?

この様にsentenceの一部を変えるだけで意味は変わるのでそういう覚え方をすると効率がいいです。

基本的な5W1Hの使い方はsentenceの頭に置くことなのでこれを覚えておくと、どんどんと応用が効くようになってきます。

canの使い方もそうですね。
Can it wait?

Can you wait?
のように一部分を変えるだけでいろんな意味になりますね。

この様にsentenceから覚えてwordを覚えて入れ替えて組み立てていくという方法が一番いいのではないでしょうか。

あとは僕がしていることの一つとして一人英会話というのがあります。

完全に独り言です。(笑)

今していること、今からすること、明日すること、昨日したことなどを自分に対して質問して答えていくという勉強法です。

これは車を運転しながらでもできるのでお勧めです。

これを一人でしていると先日話したように「これって英語で何て言うのかな?」って疑問が出てきて自分が知らない表現方法を知ることができるし、自分のレパートリーがどれほどのものか知ることができます。

なんでもいいので声に出して発音を気にしながら練習してみてください。
自分の英語レベルを知れると共に会話で必要になる英語表現がわかるし、どんどんと増えていきます。

僕も常日頃から”英語”というものを頭の中において勉強することを心がけていますので一緒に頑張っていきましょう。

最後にもう一つ、

あなたもしているかもしれませんが洋楽や洋画を使っての勉強法です。

僕は洋楽のHIPHOPが好きでむしろそれしか聞かないぐらいなので時間があるときはyoutubeで「”アーティスト名” ”曲名” lyrics」と入れて検索するとだいたいの曲は出てきます。

その流れてくる歌の発音を聴きながら歌詞を口ずさむだけでも勉強になります。
(HIPHOPはスラングが多いし早いので難しいですが。。。笑)

こうやって常に英語を意識することで英語スキルはどんどん向上していきます。
音楽じゃなくてもinterviewと入れて検索してもhearingの勉強になるものがたくさんあるので是非試してみてください。

それでは。。。

sentence_diagram

ワーキングホリデー, 英語

ども、WUです。

あなたはいきなりできた時間をどういう風に過ごしていますか?

僕は仕事柄いろんな人のプライベートな所を目にする機会があるのですが、こういう天気の悪い日は多くの人が家でテレビを見たり、映画を見たりしている人が多いような気がします。

要するにだらーっとしています。

人生が進む時間は一瞬たりとも止まるときはなくて、常に動き続けます。

1日24時間。

1年365日。

新年すでに1ヵ月が経とうとしています。

時間とは唯一地球上すべての人が平等に持っていて、平等に使えるものです。

皆平等としてこの地球上に生まれてきたのに、なぜ生活環境や貧富の差が生まれるのか。

これはとても大事なことなので時間をかけてでも考えてみてください。

もともと育った環境が違うから?

親の経済力が違うから?

お金持ちの人はお金持ちになるために生まれてきたから?

世の中で一番難しい考える練習をしましょう。

話は変わりますが、

この地球上の使われている言語は何が一番多いかと思いますか?

それは「英語」ですね。

特に日本人は英語に対して苦手意識が高いので話せる人は他国との人口比率に対する英語使用率はかなり少ないです。

前回の記事でもお話ししましたが、最近になってようやく高校の英語試験で読む、書く、に加えて、聞く、話す、の項目が追加されましたね。

この教育方針が変わる前から日本にも英語教育はあって、中学生になると英語の授業を受けることになります。

では、なぜほとんどの日本人が中学生の時に英語を学んでいるのにも関わらず話せない人が多いのかというと、もちろん日本で英語を使う機会がないという理由もありますが一番は実際に、「人と」話すということをしてこなかったからです。

中学校で習う英語の授業は日本語で問題文が書かれていて、穴埋め問題や、授業では英語の歌を歌ったり、先生の後で単語を繰り返し言ったりと、今思えば全然実用的ではないですね。

英語の発音なんて外国の先生が教えてくれる場合は別ですが、日本人の先生が発音する英語はネイティブからすると全然違って聞こえます。(とても努力していてネイティブ並みの英語力のある先生は別ですが)

今までの日本の英語の授業は、ただ英語の知識を文字にして記憶しているだけで、会話としての英語の練習はしていません。

ですので、常に日本語の問題文を読んで考えて問題に回答するという習慣ができているので実際に会話をするとなると対応できないのです。

会話の流れ的に質問を受けて何秒も考えに考えて答えるのと、質問を受けて3秒以内に答えるのとでは会話の流れが圧倒的に違います。

知らぬ間に考える癖がついているので、できるだけ自然な会話になるように3秒以内に答えることを心がけましょう。

そして、間違っていてもいいのでとにかく話すことが重要で、質問されて考えがまとまっていなくてもいいので何かしら反応しましょう。
反応をしながら回答を考え会話をすることでどんどん自然な会話にもなるし、英語力を鍛えることにもなるのでどんどん会話のスピードが向上します。

海外に行くと間違っていたり発音が全然違うとかって結構あって、どこの国の人かというところでも発音の仕方が変わってきます。
でも、そのことを気にしている外国人なんていません。
そんなことを気にするよりも自分の意思が伝わったり会話の中で学ぶものはとてもたくさんあるので実際の会話ほど勉強になることはないし、会話の中で「これって英語でなんて言うのかな?」っと思うことが出てきて、その会話の時には自分が思っていることを相手に伝えられないことがあっても、その英語の表現方法を後で調べて覚えることで自分が伝えたかったけど伝えられなかった時の記憶と、自分で調べた時の記憶が結びついて忘れない知識となります。

さらに、その英語での表現を実際に使うことで記憶の複合体がさらに大きくなって強いものへと変化していきます。

実際中学生レベルの英語が分かれば日常会話ならできます。

しかも、会話ってなると正確に話さなくてもなんとなくで会話はできます。

海外に行くとどのレベルの話をしているかはわかりませんが、英語を話せる話せないという話題が必ず日本人の中で出てきます。

海外に行くだけで英語が話せるようになるのも真実ではなくて、話せる人は努力しているということです。

ただ単に英語環境に身を置くことで自然と英語を使わざるを得ない状況になるので最低限の英語は身に付くかもしれませんが、一つの事柄でもいろんな言い回しができるので、あなた次第ではどこまでも英語力は伸びていきますし、僕自身英語の勉強に終わりはないと思っています。

ただ”会話ができること”が英語を話せることなのか、”正確に英語が話せること”が英語が話せるというのか人によって価値観や思考は違うので一概には言えませんが、話しているレベルに違いがあるということを覚えておいてください。

ただ、会話がしたいだけならそこそこ勉強したら話せるようになります。

それで満足する人はいいですが、英語がわかる人からすると片言に聞こえたり、英語を使って仕事をするとなると話は別です。

正確な英語が話せるからと言って仕事ができるとは限りませんが、やはり正確な英語を勉強するほうが何倍も役に立つし、覚えてから活用できる幅がかなり大きくなります。

その後に会話をしている内に砕けた英語を自然と覚えることができます。

話している内にこの言い方で通じるんだってのがわかってきます。

日本人同士日本語で話していても様々な言い回しがあって敬語や丁寧な言い回し、砕けた言い回し、若者が使う言葉など日本語に関してもいろんな言い回しがあります。

それは、英語の場合でも同じなんですね。

最初は難しく考える必要はなくて感覚的でもいいので練習していきましょう。

日頃の積み重ねが自分を目標に近づけて人生が成り立っています。

緊急ではないけど重要なことを常日頃からするように心がけましょう。

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英語

ども、WUです。

久々の更新になったのですがそこは気にせず読んであげてください。(笑)

最近、Yahoo!ニュースにも出ていて、僕自身も前から気にはなっていたのですが最近子供に英語を習わせる人が多いみたいですね。

Yahoo!ニュースばかり見てんじゃないよと思わないで聞いてください。(笑)

日本の教育方針が変わり小学生から英語を教えたり、高校生の英語の試験内容が変わったり、原子力発電所の関係もあるのかもしれません。

親が子に対して将来的に必要になってくるから英語を習わせるというのは一利あると思うのですが、どういう環境で英語を使うのかを想定した上で決断することが大切だと思います。

まず、英語を話せるとどのような経験ができるか、話せるのと話せないのとではどのような違いがあるか。

そして、何よりも重要なのがそれを薦める親がそれが、なぜ重要かを理解しているかがポイントになってくると思います。

これは海外旅行によく行くというような類いのものではなく、自分の力で海外で生活し誰も助けてくれる人がいない中で自分自身で問題解決など、一般的に言われる”旅行”で経験することのできない経験をしているかが重要です。

言語能力の発達レベルは3歳~6歳までに学習したり使ったり聞く言語によって変わると言いますが、もちろん母国語の言語を覚える前に日本語と英語を同時に教えると脳の日本語を使う部分と英語を使う領域ができるのでどちらも話せるが、どちらも人並み以下の言語力になるとも言われています。

日本からカナダへ渡った3歳~6歳の子供と7歳~9歳の子供の英語読解力を調べたところ、3歳~6歳でカナダに渡った子供の方が一人前に英語能力が発達するのが遅いという研究結果も出ています。

なぜかというと、抽象的思考や人格ができる前(母国語での基礎的な言語力が付く前)に第2言語を覚えてしまうことになるからです。

はっきりと母国語で言葉を覚える前に英語脳を鍛えることで日本語を話す感覚に近い感覚で英語を話せるようになるとは思いますが、ただ言葉を覚えるだけではなく基礎的な言語力を鍛えないととても中途半端な状態になります。

小学生の時点ではある程度言語力はついているので、そこからの学習については問題はないと思いますが言葉が脳内にほとんど入ってない状態からの学習よりもある程度の基礎的言語力が付いていた方がのちの言語力の発達スピードが速いと言われています。

これを踏まえてないのに英語を習わせている親が多いような気がします。

これからの日本ではグローバル化が進み多方面での技術の進化によって、確実に日本人の仕事は減っていくので選択は正しいと思いますが、それを教えるタイミングです。

そして、英語を習っていてもそれを常日頃から使っていないと自分のものにはなりにくいです。英会話スクールやインターナショナルスクールなど 実際に外国人と話す機会がないと知識だけ身に付いて応用の利くものにはなりません。

っと勝手に思っていました。

僕も脳科学者ではないので詳しいことは言えませんが何事にも理由、目的、目標が重要だと感じました。

もちろん努力次第で何でもできると思います。

しかし、自分で判断のできない小さな子供に対しては国の方針が変わったからという目先だけ、物質的なものだけを判断基準にするのでなく正確な知識や情報を元に手を差し伸べてあげてください。

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でわでわ。

 

英語

どうも、ご無沙汰しております。
WUです。

最近、Yahooニュースにも出ていたのですが、
15年度から中、高生を対象に新英語力テストが実施されるようになるみたいです。

どんなテストかというと、
今までは、「読み」「書き」だけだったのに加え、
「聞く」「話す」もテスト内容になるようです。

やっとですよ。

ホントに。

今までの日本の英語の教育方針は主に「読む」「書く」がメインで、
「聞く」「話す」はほとんどなかったですね。

中学生レベルの英語がわかれば十分に会話は出来るのになぜ、
いざ話すとなると日本人が英語を話せないかと言うと、
実際に英語を使って人と話すことをしてこなかったからです。

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頭に知識を入れるだけでは自分のものにならず、
その知識を使ったときに始めて実用的なものになり、自分の身に備わるのです。

要するに経験です。

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英語で人と話すことをしてこなかったので、
実際に話すとなると「通じるかな?」とか不安になるし、
日本ではほとんど英語は使わないのでどんどん話せなくなります。

しかし、何十年にも渡って変わらない教育が変わり
これからの若者で英語を話す人はどんどんと増え、
IT技術が発達したおかげで人の仕事は減り、
日本以外での生活も考えないといけなくなる時代がきます。

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そこで重要なのが言語力ですね。

この記事を読んでくれているあなたは少なくとも英語に興味があったり、
海外に出たいなどの気持ちがあって僕のブログに辿り着いたかと思いますが、
今、グローバル化と言われている世の中であなたの判断はとても優れていると思います。(上から目線とかそういう意味じゃなくて)

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なぜ英語を覚えたいのか、英語を覚えて何がしたいのか、どうなりたいのかが、
とても重要になってくるのですが、日本を出る前に目標を明確にする事をお勧めします。

ただ単純に「何をするか」たけでなく、「そうなるために何をするか」
という考え方が大切です。

実際に撲も日本を出る前は英語を覚えて海外で仕事がしたい、
日本の常識にとらわれる事なく人生を生きて行きたいと思った事から行動に出ました。

そのときは、まだ将来のビジョンがハッキリしていなかったので
どんな仕事がしたいかまでは鮮明ではなかったのですが(笑)、
海外生活中に明確になりました。

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目標やビジョンがハッキリしたのも、
その考えが根幹にあった上での海外生活を送ったからです。

あなたは将来どうなりたいと考えていますか?

僕は将来、時間にも場所にも縛られない生活を送りたいので、
それに向けて努力することを決心しました。

そして、僕と似た考え方や目標を持っている人と繋がり、
この情報と理想をシェアして行けたらと思っています。

ですので、何か感じたものがあれば感想でもなんでもいいので
ご連絡頂けたらと思っています。

人間一人一人の考え方は似ている人はいるけど
同じ人はいません。

同じ人生の人も、環境の人もいません。

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そこで、僕と似た感性を持っていたり共感してくれるあなたとは
共に次のステージに行けたらと思っています。

常識に縛られず時間的にも精神的にも経済的にも、
効率よく理想に向けて努力することが一番の生き甲斐になるかと思います。

人生は一回きりで誕生と同時に死に向けて進んでいます。

人の脳は以外と単純で慣れてしまうと何も感じなくなったり、
その慣れ親しんだ常識が自分の世界の範囲になります。

人が何かを見たり聞いたりする時、
同じように感じていると思いがちですが、
それはその人のフィルターを通して見ているのでそれぞれ違います。
これは物質的な物を指しているのではなく、
その人の目や脳と言うフィルターを通して
脳内で情報処理されて思考に転換される事を意味しています。

その中で、僕の意見や考え方に共感して頂ける方はメールでも何でもしてください。

でわでわ。。。

ワーキングホリデー

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